2023.12.1. ほぼ1日店

晴れている。

今日は店を開けた。荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。

外の均一台が動いてくれる。ありがたいです。

昼飯を挟んで、午後一番に窓口まで郵便物を出しに行ってきた。今年は年賀状行列に当たることが少ない気がするな。・・・これからか・・・。

山田太一さんが亡くなられた、と。思い出すのは大林宣彦監督によって映画化された「異人たちとの夏」だ。1988年の公開当時、映画館まで見に行った。当時彼女だった女房に「浅草の映画みたいだよ。見に行ってみよう」と誘われた。軽い気持ちで見に行ったらクライマックスでホラー映像が出てくる映画だった。ワタシはとてもお気に入りの映画なのだけど、女房はホラー映画認定していて「二度と見ない」と言っている(^^;(モッタイナイ)。映画のメイン主題は主人公である脚本家(演・風間杜夫)とその両親の親子愛。
売れっ子で多忙な主人公が仕事の合間に立ち寄った浅草。鰻屋で食事したあとに入った浅草演芸ホール。そこで、幼かった頃に死別した父親(演・片岡鶴太郎)と出会う。「ウチに来るか!」と誘われ、缶ビールを買って路地裏のアパートへ。そこには母親(演・秋吉久美子)も待っていた。
主人公はひと夏、死別したはずの両親とともに過ごすことになるのだけど、「死人」とは一緒に居るだけで生気を吸い取られてしまうようで、みるみる衰えてくる様子に周囲も心配し始める。
といったお話。映画の後半でもう一つの伏線が爆発して大変な事態になるものの、主人公が友人に助けられる、という結末に至る。
大林監督得意の不思議な世界観の演出が生きて、親子のやり取りの描写が夢なのか現実なのかわからない。夢でもなんでもいいじゃないか、と幸せな気持ちに浸る主人公の心の動き。自分もそんな気持ちが理解できる年齢にさしかかっているな、と思う。
また見返してみようかな。
2396歩 1.1km 41kcal 3.1g

渋谷
NIKON P340
2023年12月01日 | Posted in 甘露日記 | | Comments Closed 

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