2023.12.25. 年末感

よく晴れている。寒い。

24日が過ぎると、とたんに年末感がぐいっと出てくる。今日は午後から店のシャッターを半開きにして仕事をする。
荷造り作業がほとんどなかったので、午前中から本の整理を進めた。とはいえ、”年末”なので多少の調整が必要。来週はもう正月なのよね。

午後。店で本が売れる。お買い上げありがとうございます。
夕方になってから窓口まで荷物を出しに行ってきた。今年最後と思って日枝神社にお参り。もうあたりはだいぶ暗いね。

仕事をしながら、アマプラで「ゴッドファーザー」を再生する。クリスマス映画っていうとなぜかゴッドファーザーを思い出すなぁ。劇中でヴィトー・コルレオーネ(演・マーロン・ブランド)が撃たれて大変な事態に陥るのがまさにクリスマスだからなんだけどね。
ゴッドファーザーはファミリーを守るために仕事をしているのだが、結果として息子はマシンガンで蜂の巣にされるもヴィトーは生き残り、孫と遊んでいる時に倒れて天寿を全うする。その子マイケル(演・アル・パチーノ)もまた映画全編を通じて”ファミリーを守るために策謀をめぐらす”が、その結果として兄を撃つことになったり、妻とは離婚するなど家族関係は崩壊してしまう。パート3のラストシーンで最愛の娘が自分の身代わりで撃たれて物語は終わるが、マイケルは一人生き残りシシリーで犬に看取られて亡くなる。この皮肉な構図。なんのために誰のために戦っていたのか。
3部作それぞれに見どころがあって面白い。第一作のソロッツオのシーンは名作を決定づける凄みがあるし、ラストのケイを締め出すように扉が閉まってのエンドロールはいつ観てもトリハダが立つくらい感動する。
第二作目は若き日のヴィトー(演・ロバート・デ・ニーロ)が同じイタリア人でありながら同族から搾取しているファヌッチを祭りの音にまぎれて暗がりで撃つシーン。
第三作目はわりと批判が多いラストシーン。娘・メアリー(演・ソフィア・コッポラ)がオペラ会場から出たところで撃たれるシーン。マイケルの狂ったんじゃないか、と思えるような嘆きっぷりと彼の内面を思うと観ているこっちも涙が出る。
4010歩 2.0km 72kcal 5.5g

弁慶濠
α7III smc PENTAX DA40mmF2.8XS
2023年12月25日 | Posted in 甘露日記 | | Comments Closed 

関連記事