2021.7.25. 『竜とそばかすの姫』

よく晴れている。

今日は午前中の回を予約して細田守監督『竜とそばかすの姫』を観にでかけた。3人で映画へ行くのはひさしぶり。チネチッタのライブサウンド上映。

カンカン照りだけど、午前中は風もあってそれほど暑くない。上映は11時から。地下街を歩いたりしてなるべく日向を避けた(^^;。

で、映画。出だしはほぼ『サマーウォーズ』だった。あの世界観とほぼ同じネット空間「U」。オープニングからミュージカルシーン。主役の「BELL」がスピーカーをいっぱいつけたクジラに乗って歌う歌う(!)。圧巻。
学校で目立たない自己評価の低い女子高生の主人公が「U」でアカウントを作成。そのアバターが「BELL」。自分で姿かたちを選択・作成するんじゃなくて、ログインした本人のキャラなどをAIが自動判定してアバターを作る、と。なるほどね。
しょぼくれているのには訳があった。彼女は幼い頃に母親を亡くしていた。まったく別の人に”生まれ変われる”から「U」へログインする。そして、彼女は「U」で歌姫になった。
彼女のコンサートの最中に乱入者。竜の姿をしたアバターと、それを追う者たち。竜は追ってきた彼等をことごとく凍結させるようなあらくれだった。そんな姿を見た主人公は竜のことが気になり始めて・・・。
・・・劇中に何度も出てくるミュージカルシーン。豪華な絵と音楽。歌がまた素晴らしい。監督はディズニーの映画を意識して作ったのかなぁ。
登場人物は案外多いんだけど、キャラクターの掘り下げが足りない人もいた。吹奏楽部のルカちゃんと、カヌー部のカミシン。しのぶくんもちょっと足りないかな。ネタバレになるから書けないけど、ルカちゃんやしのぶくんが”どうしてそう思うのか”があんまり描かれてないのよ。・・・(実は主人公がどうして「歌」に行ったのか、も、ワタシはわかんなかった)・・・。
ミュージカルシーンはもちろん、「U」内の描写や、沈下橋を歩くシーンとか、駅での告白シーンとか、個々の描き方はとてもいいし、印象に残るんだけど、ストーリーが・・・な。
ルカちゃんが実は「U」上ではライバルだったり、しのぶくんが竜の正体だったり、とかそういう展開を考えながら観てたが、はずれた(^^;。
ウチの娘は映画に大満足したようで、「サントラを買う!」と宣言。えー?もうネットで聴けるようになってるよ、と制止したが無視・突破。1階にあるCD屋さんに早速行って棚を見回したが、商品がなかった。調べたところ、発売は来月だったみたいだ。あれば売れたのにねぇ。

昼飯を食べてからラゾーナのホームセンターを逍遥。女房が鍋蓋の取手の替えを探したがお目当てはなかった。めずらしくMでマスカットのシェイクを飲んで一休み。南武線で小杉に戻ってスクエアのUでTシャツなどを買って、おやつにMで買ったポテトとナゲットをあてに帰ってからビールをいただいた。

がーっと気持ちよく昼寝しているうちに夕食の時間になっていた。

11771歩 7.6km 441kcal 33.7g

チネチッタ
KONICA HEXAR35mmF2
2021-07-25 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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