2021.5.16. 雨の日曜日

朝から雨。お出かけ散歩は断念。

午前中いっぱい荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。

昼飯を機に仕事の区切り。今日は映画館に行ったつもりでジェームズ・キャメロン監督「タイタニック」を観始める。去年の10月にBDを購入していた。その時に観て以来。

3時間を超える映画だが、途中にダレ場は一切なし。これでも劇場公開に際して監督は泣く泣くカットしたシーンもあったというからな・・・。
世界史上に残る豪華客船沈没事件。そこに監督が言う「ロミオとジュリエット」のフィクションを織り交ぜて描く大作。沈没に至る経緯はかなり忠実に再現したらしい。映画の最初にまるでネタバレのようにタイタニック号がどんなふうに沈没したのか、を、現代のトレジャーハンターたちが描き出す。これが丁度現代人からタイタニック号へ投げかける視線になっている(碧洋のハート:ブルーダイアモンド)。そこへ、主人公のヒロインが年老いた姿(101歳役!)で登場して事件当時の様子を振り返りつつ語っていく、という構成。これはうまい。事件のあらましを本編の前に予習したような効果を生んだ。
これ、映画館で観たらすごかっただろうなぁ。ワタシはたしか観に行ってないはず。ビデオが出てから家で観たんじゃなかったかな。
最初は昼飯を食べながら「食べ終わったら離れるかも」と言っていた娘が、そのまま3時間釘付けになっていた。彼女は初見だったようだ。どうやって撮ったのか、が知りたくて、観終えた直後に「はやくメイキング映像が見たい」と言った。そのまま特典映像のディスクを回した。これがまたものすごい分量収録されていてとてもじゃないけど一気に観られない(^^;。
まだCGが部分的にしか使われていない頃で、実写との程よいミックス感が逆にリアルな映像に思える。実物大のタイタニック号がセットとして組まれていたり、水面から斜めに出ているタイタニック号を浮かべるプールをメキシコに新造していたり、模型の特撮とグリーンバックの実写映像とCGで作られた波を合成して冒頭のタイタニック号俯瞰映像(ドローン的な)を作っていたり、と、まだまだあってこんなところに書ききれない(!)。
当時最新鋭だったモーションキャプチャーが実用されていて、高いところから海に落ちていく人も一部はこのモーションキャプチャーによるCG映像になっていた。でもこれは本当に言われなければわからない。細部まで手間のかけかたがハンパない。
先日、TVで放送があったようで、特典映像満載のBDはどこのサイトでも売り切れになっていた。

やっぱりねぇ。ラストシーンがいいんだよ。時計の前で待つジャックのところへ向かうローズを出迎えるタイタニック号の人たち。みんな階級も時間も超えて彼女の訪れを船の中で待っていたんだ。

3463歩 2.2km 127kcal 9.7g

御茶ノ水駅
ROLLEI B35 TRIOTAR40mmF3.5
2021-05-16 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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