2021.1.1. 元旦

朝起きて快晴の空。

今年はコロナウィルスの影響を考えて家族で集まる正月はあきらめた。

ほぼ日曜日の気分で起き上がる。昼ごろに近所の持ち帰り寿司屋さんで予約しておいた折を受け取ってオヤジたちのところへ届けた。ちょうどいいから仏壇にお線香。本当にこんな正月は生まれて初めてだ。なんだかおめでたいって要素はほぼない。

戻って元旦の昼飯。女房が用意してくれたおせち。黒豆が抜群においしい。
食べながら、借りてきたDVDで新海誠監督「天気の子」を観た。劇場で観て以来の2回目。新海監督作品の特徴である実写同等(かそれ以上)の描写により生じる齟齬を感じる。”不気味の谷”に似た感覚とでも言ったらいいか。実写のような実在する風景の中で起きる様々な出来事の中で、”バケツをひっくり返したような雨が降って客船が傾く””東京が水没する””拳銃の発砲シーン”などの描写をされると、違和感から気持ちが引いてしまった。雲の上に飛んだり、身体が透けて見えるシーンなどには逆にそういう感覚は生じなかった。そういう時は感覚が”ファンタジー”をやすやすと受け入れる。不思議だね。実写同等の描写ってのは両刃の危うさを内包するのかもしれない。

外は晴れているのに寒いことも手伝って外に出る気になれなかった。そういえば写真も撮らなかったなぁ・・・。「写真がない」ということで後年この正月の異常性が伝わるだろうか・・・。

動画サイトで「アイリッシュマン」を見始める。結構長いなぁ。ロバート・デ・ニーロ主演。公開時は相当な話題作だったことを覚えている。ん、まぁ、重厚な作品であることは間違いないんだけど、どこへ向って流れているお話なのか分かりづらい箇所もあったり。デニーロが”引退”して年寄りメイクの回顧シーンから始まるんで、ここが物語の終着点になるんだろうけど。

夕食後は「呪術廻戦」の続きを観た。12話まで観終えたけど、ストーリーとしては全然終わっていなかった。途中からほぼ殴り合いシーンが続き、決着もつかない。第二期に続くのか、映画館で公開される作品になるのか。

3258歩 2.1km 119kcal 9.1g

銀座
ZEISS IKON CONTESSA S310 TESSAR40mmF2.8
2021-01-01 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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