2020.11.28. 土曜日

よく晴れている。布団干し。

朝一番に運送屋さんが昨日の落札品を運んできてくれた。いつもお世話になっております。

荷造り作業を鋭意。終えてツイートとニュースの編集。今日はすぐに本の整理を始める。

昼飯を挟んで本の整理続行。少しでも多く進めたい。

小西六のパールで撮影したネガ。どうもスキャナーではうまくいかないと思ってしまい、別の方法でデジタル化しよう、と思い立つ。例のマクロレンズの先にアタッチメントをつけるアレ。試してみたところ、なかなか使い勝手がいい。ところが、今回はネガの調子があまりよくなかったようで、古色蒼然とした画像になってしまった(^^;。意外とカメラが造られた当時の風景みたいに写っていたりして・・・。それはそれで面白いけどね。

仕事を終えてから「四畳半神話大系」を最後全部見終えた。なにもかもが嫌になり、四畳半にこもる生活を送り始めた矢先に無限に広がる四畳半に主人公は閉じ込められる。各部屋は彼の存在する平行世界で、各部屋を構成するパーツは全く同じようでいて少しずつ違うらしい。各部屋に住む彼が並行的に存在する、ということだ。留守だけど。
「こんなはずじゃなかった」と、何度も時間を巻き戻した因果が絡まった末に起きたこと、らしい。まどマギの世界観と似てる。
何がトリガーとなりその世界に放り込まれたのかは明確じゃなかったが、閉じ込められた人間の心理がいつもの早口ナレーションで語られて興味深かった。外の世界と隔絶されることで感じるのは端的に「死」で、次々と現世で体験したことがそれこそ走馬灯のように駆け巡る。その時は不毛と思われた学生生活の如何に楽しい経験だったことか、と。
人は死ぬ間際に何を感じるんだろうか。それこそ人それぞれ死を迎える時期もタイミングも違うからなんとも言えないだろうが、こうして健康体なのに緩慢に「死」を感じるときはとてつもない孤独を味わうのかもしれないな。
ふとしたタイミングで四畳半から出られた主人公のその後の生活は、明らかに変わる。悪魔然とした風貌に描かれていた小津の顔が普通の人の顔に変わり、明石さんと付き合い始めた主人公の顔が悪魔風に変化したところで幕。
面白かった。

2467歩 1.6km 85kcal 6.5g

江ノ島
小西六 PEARL RS HEXAR75mmF4.5
2020-11-28 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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