2020.11.03. 定休日

朝は雨。文化の日に雨は珍しい。

先日ドイツから個人輸入したカメラが届いた。ZEISS IKON CONTESSA S310というカメラ。1971年にZEISS IKON がカメラ製作から撤退する直前の製品。625電池を4つ使うシャッターが載っていて絞り優先AE撮影ができる。レンズはZEISS TESSAR40mmF2.8。Rollei35でおなじみの画角だが、TESSAR40mmでF2.8のレンズはヤシコンでしか使ったことがない。ピント合わせは目測だが、ファインダー内にアイコンで指標が表示されている。絞って使えばだいたいピントは合う。
この間の日曜日に持ち出し、1本だけ撮影し、現像までしておいた。シャッターはシャキンと金属的な感触を残す。プロンター製でもののデータによれば8秒-1/500まで制御するelectronic仕掛け。
今日の仕事が終わってからデジカメでデジタル化してみる。ざっと眺めてみると、Rollei35のテッサーよりも繊細な描写だった。AEはなかなか便利で室内などの低輝度下では非常に有効だ。
このテッサーレンズはトーンが豊かな描写で、日陰や順光下、横から日差しがある状況では絵が立体的に写る(ような気がする)。問題は逆光下(もちろん好みの問題だけど)。まるで砂嵐の中撮影したようなノイズィーでフラットな絵になった。小さいラバー製のフードと保護フィルターを併用したけど、レンズに直接太陽光が入ってしまうと絵は破綻する。レンズの性格なのか、内面反射なのか、露出制御系の問題なのかはもう少し使ってみないとわからないかも。なんせAEのフィルムカメラはコニカのHEXARくらいしか持ってない。ヘキサーレンズは万能すぎてどんな状況でも100点満点の絵を叩き出すからこういう時の比較にならないのよね(^^;。

ついコンパクトで精密な作りのカメラに食指が動いてしまうなぁ・・・。楽しい。

3423歩 2.2km 126kcal 9.6g

新宿御苑
ILCE-7M3 VarioTessar16-35mmF4
2020-11-03 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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