定休日

薄曇り。

荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。発送の準備。

息子とラインでやり取り。「TENET」を再び観てきたそうだ。やはり2回目のほうが理解が進んだのか面白かったみたい。
セイターの”仕事”が成就してしまったら、アルゴリズムが発見されないタイムパラドックスがある、って話。時間が逆行できることにしてしまうと、逆行を始めた地点から逆行終了した地点の時間がループすることになる、よね・・・。
となると、その間に起きたことは基本的に変更がきかない。その時間の中に”閉じ込められた”人たちは無意識のうちに同じレールの上を繰り返し走ることになる。もしかしたら、登場人物たちの何人かはこの時間が無限にループしていることに気がついているのかもしれない。カーチェイスは○回目、とか。
観客はこの複雑な構造の映画を理解したくて繰り返し映画館で観る。そうすることで登場人物たちのループを”疑似体験”できたりする。カーチェイスは○回目、ってね。
監督はそこまで考えてこの映画を作ったような気もするなぁ。
監督の作ったこの”箱庭”を覗き込むことで、観客は登場人物たちを俯瞰的に観察しているようでいて、実はその上から監督が観客を観察している、という現実とフィクションのすごい入れ子構造(^^;。

3715歩 2.4km 135kcal 10.3g

四谷駅
KONICA C35FD HEXANON38mmF1.8
2020-09-29 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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