月曜日

世間は四連休中。

行楽地はコロナ以降では最大の人波。渋滞を含め、タイヘンなことになっている様子がTLに流れてきた。

仕事をしながら、昨日観てきた「TENET」のネタバレ解説をいくつか拾い読みした。その中のひとつに、主人公とその相棒であったニールが時間の順行と逆行を細かく繰り返していた時系列を視覚的に表現している文章があり、唸ってしまった。とてもわかりやすい(!)。
そこでは、時間逆行中に起きる現象があわせて解説されていて興味深かった。逆行中は順行酸素を吸うことができない、という指摘はその最たるもので、作中でもたしかに逆行人間は必ずマスクを着用していた(!)。
だから、「アルゴリズム」を全世界発動すると地球全体が時間逆行を始めるので、順行酸素を吸えなくなった全人類・全動物が窒息して死ぬ、という論理になるんだね。よくわかった。まあ、アルゴリズムが一瞬で全生物を死に至らしめる「兵器」とワタシが解釈したのも(結果を見れば)大外れではなかったわけで・・・。
でね、ここで出てくるのは重大なタイム・パラドックス。「アルゴリズム」が{未来}で発見されて{過去}に送られたという設定の問題。未来に対して過去である現在、もしセイターの計画が実行されていたら、その時点で人類滅亡しているから、未来でアルゴリズムが発見される機会はなくなってしまう。
「アルゴリズム」が今存在している、ということは、セイターの計画は失敗していないといけない。「アルゴリズム」が{未来}で発見されている以上、「TENET」が活躍しようがしまいがセイターは最初からアルゴリズムを使って人類滅亡を実行できない、・・・ってことでいいんだよね?

ソレヲイッチャアオシメエヨ。

3741歩 2.4km 133kcal 10.2g

チネチッタ
ILCE-5100 E30mmF3.5
2020-09-21 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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