「もののけ姫」

朝から雨。

今日は夕方から映画の予約を入れてある。チネチッタで「もののけ姫」を観るつもり。ライブザウンド上映。

それまでは、昨日切り替えたオークションのマイブースをあれこれ調整した。それにしても、スマホってのは情報の一覧性を否定しているってことにあらためて気付くね。こんなもんだけでネットに関わっていたら視野がどんどん狭くなっていくと思う。

午後。3人ででかけた。久しぶりの映画館。コロナウィルスの影響で予約段階から座席は市松模様のひとつとばし。これはこれで左右に余裕があって悪くないかも。映画館としては経営がタイヘンだろうけど、定着すれば良い習慣になるのかもね。

「もののけ姫」。スクリーン上映は初めて観る。新作として公開された当時、ワタシはたしか大学生だった。渋谷駅構内がバイト先で、バスターミナルを挟んで向かいにあった東急文化会館(パンテオンだったかな)で大ヒットのロングラン上映していたことを思い出す。
今回はライブザウンドで最新のレーザーRGB上映。音も画質も最高だった。
大まかなテーマは「風の谷のナウシカ」と共通するもの。舞台を日本の室町時代に設定している。主人公アシタカの郷はおそらく東北地方だろう。シシガミの森はどのあたりにあるんだろうなぁ。
キャストは豪華だった。石田ゆり子さんがもののけ姫役で、主人公のアシタカが松田洋治さん。小林薫さんがジコ坊、エボシ役に田中裕子さん。美輪明宏さん、森光子さん、森繁久彌さんも声をあててる。
「神」を殺したあと、人はどうやって生きていくのか。
文明や技術の発達はどうしても神の領域を犯していく。神への怖れを取り除いて人間社会が発展して、果たしてその先のセカイはどのようなものになっていくのか。
重いテーマなのでこってりと描かれている。弓の扱い方みたいな細かいところまで描写が行き届いていて本当にすごい。
DVDでは何度も観たが、劇場だと音楽や音の迫力がケタ違いなので浴びる価値は十分ある。そう思う人が多かったんだろう。上映が終わって周りを見渡すとほぼ満席だった。いい体験だった。

11985歩 7.7km 446kcal 34.1g

チネチッタ
ILCE-7M3 VarioTessar16-35mmF4
2020-06-28 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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