土曜日

晴れている。

女房と朝一番の話は、昨日のブルーインパルスのこと。女房は「見る前は別になんとも思っていなかったんだけど、実物を見たらすごーいってなったよ」と言った。たぶんワタシもそうだった。せっかくウチのそばまで飛ぶんだから見てみようよ、くらいの気持ちだった。
頭上で編隊を組んだまま白い雲を引きつつグイーッと旋回を遂げたブルーインパルス。やはりすごかった。
そういえば、この数ヶ月間は自粛自粛で下ばかり見て暮していた気がする。実際に見ていなくても気持ちは上がらなかった。沈みがちな気持ちをなんとか鼓舞しながら仕事を続けていた。
晴れた空に白い雲を見上げる。それだけでも元気になれる。空にジェット機が一瞬の間に描いた白い軌跡は、とても印象的なものだった。
空を意識すると、空ってなんだろうと考える。何もない空間を飛ぶ飛行機の凄さ。その先の宇宙まで飛ぶロケット技術の途方も無い感覚。・・・ブルーインパルスが飛び去ったあとそんなことがアタマで回っていた。
ウイルスの影響が一段落して、さあこれからは十分注意しながら経済も回していかないと、というこのタイミング。東京の上空を彼らが飛んだのは、東京五輪から数えて3回目の機会だったという。
「空を見てね」。ブルーインパルスのメッセージは単純にして明快なものだった。
医療従事者の方々だけでなく、あの空を見上げた大勢の人たちの気持ちを前向きにしてくれたはず、と信じたい。

ありがとうございました。

5821歩 3.7km 218kcal 16.7g

二子玉川
PENTAX SPF SMC-TAKUMAR50mmF1.4
2020-05-30 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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