曜日感覚なし

曇りがち。

「未来少年コナン」のDVDを観始めている。「映像研」を観た時にいずれは再生するなぁ、と思っていたところ、コナン再放送の話題でTLが埋まったため、つられた。上下を切ってる、って話だけど、まあ初見なら気にならないと思うよ。そんなこと気にして観ないのはもったいない。
後に宮崎駿作品としてスクリーンで観ることになる場面が、すでにいろいろとコナンで描かれている。やたら巨大な歯車が動くメカの中で人間が動き回る場面や、飛行機や飛行船の上での格闘。二人並んで全力疾走。塔の上にヒロインを閉じ込める男と姫を救出する男・・・。よくこういう場面に遭遇するなぁと思っていたが、全部宮崎駿が何度も繰り返し描いていたことだった(^^;。
放送当時ワタシは小学生。リアルタイムで観てた。特に演出家を意識して観るような年齢でもなかったから、普通に惹きつけられて観ていたんだと思う。
娘は観てて「最初の”超磁力兵器で地球が”の場面がトラウマなレベル」と感想を漏らしたが、当時は宇宙戦艦ヤマトをやってたので、文明が滅びるって描写に対して、「うん、知ってる」くらいの軽い気持ちで受け流していたような覚えがある(^^;。まあ、現実感を持っていたわけじゃなくて、SFを読んでる感覚だったはず。多分偶然じゃなくて、戦争を子どもの頃に体験した世代が大人になって描いた物語に戦争が反映されたんだと思う。
その悲惨な前提の上で、”野生児”コナンが活躍する様は、よく動くアクションのアニメーションとあいまってとてもおもしろい。
第一回はコナンとラナの出会い。インダストリアの手先との激突とラナの奪還失敗まで描いている。アジサシのテキィの描き方がイイ。ナウシカのテト、キキとジジ。監督の描く動物の動きが効いているね。

1515歩 0.9km 53kcal 4.0g

新丸子西口
LEICA M2 SUMMICRON35mmF2
2020-05-04 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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