土曜日

よく晴れている。布団干し。

「四畳半神話大系」の続篇でもないんだろうけど、湯浅政明監督「夜は短し歩けよ乙女」も観てしまった。こちらは劇場公開作品。
お話はさらに荒唐無稽となっていき、なんとなく出てくるキャラクターは前作「四畳半・・・」と共通しているんだけど、主人公の二人が別の人物「私」が「先輩」に、「明石さん」が「黒髪の乙女」に置き換えられている。が、特に意味はなさそう。中身は前作のつづき。
今回も下鴨古本市の場面が出てきて、古本市の神様として小津が出てきたり、高瀬川を走る三階建の「電車」が出てきて、そこに乗っている富豪の老人「李白」の趣味が古本と骨董だったり、原作者の趣味はきっと古本屋めぐりだろうと想像できて楽しい。
が、お話の方はなんとも方向性がよくわからず、特に黒髪の乙女は何を目指して行動しているのか、が最後までよくわからない(^^;。女子ってそんなかんじなの?まあ、「先輩」は黒髪の乙女と付き合いたい、って前作から続く”下心”は健在だったけど。
絵はキレイ。美術はいい意味でむちゃくちゃ。よくこんな世界を描けるなぁ。お話はそれほど面白くないが、「四畳半・・・」を観た人なら観ておいたほうがいいかな。

1943歩 1.2km 68kcal 5.2g

等々力
ILCE-7M3 VarioTessar16-35mmF4
2020-04-25 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

関連記事