ほぼ1日店

借りてきたDVDで「スターシップ・トゥルーパーズ」を観た。ひさしぶり。ポール・バーホーベン監督。ここんところ古い映画を改めて観ることが多いなぁ。
1997年公開らしい。「ロボコップ」が1987年というから、バーホーベン監督時代は10年くらい続いたのかな。
ロボコップに寄せているのか、監督自身の表現特徴なのか、”露悪的”に暴力シーンが入る。かなり刺激的。原作はハインライン。
地球侵略を企てる宇宙人(虫)との戦いを描いている。隕石爆弾の襲来によって地球軍は戦争を決意。攻撃してくる虫の棲む星へ軍を進めた。が、そこで待っていたのは、虫から進化した超強力な戦力を持つ知的生命体の大群だった・・・。
最初観たときはそのCGに驚いた。ものすごい密度と数でバグ(虫)が動いている。特撮監督がフィル・ティペットなので、実写っぽく動かす秘訣を押さえている映像だと思った。
ストーリーはわざとだと思うけど、戦争映画のなにかのパロディでもある感じ。まさかね、と思うような展開も多かった。人がどんどん死んでいく。敵を強く設定しすぎると、どうやってそれに勝つのか考えるのが難しくなりそう。わりと古いSFにはそういう弱い所があるね。「宇宙戦争」しかり。途中の盛り上がりはとてもいいんだけど。
ヒロインの女優さんが放つ”笑顔”が人形のよう。その感じがこの映画が”ツクリモノ”であることを自覚させてくれるので、逆に救いになっている、という変な構造(^^;。

2767歩 1.7km 101kcal 7.7g

代々木第一体育館
ROLLEI35 TESSAR40mmF3.5
2020-03-12 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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