ほぼ1日店

晴れている。

定休日あけでお店を開けた。午前中にドーンと買ってくださったお客様。ありがとうございます。

午後はゆるゆると本の整理を続けた。

仕事を終えてから、「地獄の黙示録」の続きを観始める。いよいよウィラード大尉の船はカンボジアに入っていく。とうとうカーツ大佐の”王国”へ到着した。大勢の現地人の中にアメリカ人の戦場カメラマンと、グリーンベレー出身の兵士もすこし混じっている。現地の人は一言もしゃべらない。これは監督の演出なんだろうか。それとも監督の”イメージ”なんだろうか・・・。
至るところに死体が転がっている。生首が放置されている。そんな集落に大勢が平然と暮らしている。一体ここはなんだろう。
シュメール遺跡を思わせる石でできた神殿のような場所の奥、暗がりの中にカーツ大佐は居た。彼はその場ではまるで神のような存在だった。
ウィラードは軟禁される。逃げたら殺すとカーツに釘を刺された。それでも大尉はカーツの暗殺を実行する。現地の人が牛を生贄に捧げる儀式の最中だった。カーツは不意打ちだったからかもしれないが、あまり抵抗することなくウィラードの振り下ろした刃に切られた。「地獄だ」とつぶやきながら息絶える。
カーツの言った「地獄」とはなんだったのか。脱走した将校として祖国から扱われていることか。この戦場で現地の人たちの生殺与奪の力を握っているということか。こうせざるを得なかった自分の心の闇の部分を見つめたということか・・・。

4017歩 2.6km 150kcal 11.4g

江戸東京たてもの園
ILCE-7M3 SMC-TAKUMAR50mmF1.4
2019-12-12 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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