交換会へ

よく晴れている。

店は定休日だが、今日は交換会へ行く予定がある。早めに荷造り作業を終えてでかけた。

神保町もよく晴れている。古書会館。入札会。本で溢れかえっていた。すごい迫力だ。入札をしてから昼飯。ひさしぶりにうどんをたべたらおいしかった。

友愛書房さんへ時候のご挨拶に伺う。

辞してすぐに帰路。店に戻って荷造り作業の追加と発送作業など。

昨日、TLに岡田斗司夫さんの解説動画の記事が流れてきたのがきっかけで「千と千尋の神隠し」を観たくなってしまい、今日の仕事を終えてからDVDで観始めてしまった。ああ、たしかにそうなってる、とかいろいろと気づくことがあった。あと、長年疑問だった湯婆婆が鳥に化けて飛んでいった先がわからなかったが、銭婆のところだった、ってなんとなく伝わってきた。線路が伸びている方向へ飛んでいってる。
いやあ、それにしても、宮崎駿監督の演出って出てくるキャラクター造形とかが見事で、ついつい細かいところに目が行ってしまうね。映画のテーマとかそういう俯瞰した大きいところに目がいかないようになってるな、って思った。この話の背骨の部分に宮沢賢治が入ってる、なんてちょっと気が付かないよ。海の中を走る電車が「行きっぱなし」で帰ってこないのは、「銀河鉄道の夜」を思い出させる、って外形だけならわかる。でも、岡田さんが指摘したハクと千尋の関係性がからみ、自分を犠牲にして相手を生かす・自分が生きているのは人に生かされている。・・・そういう深いお話までは、映画的に豪華に演出された映像にまぎれてしまい、わからなかった。
こうなってくると「銀河鉄道999」の松本零士先生にも宮沢賢治が入っているはずだし、「宇宙戦艦ヤマト」も自分の命を投げ出して人を救おうとするお話だった。あらためて宮沢賢治の偉大さを感じた。

9667歩 6.2km 370kcal 28.2g

代々木公園
ILCE-7M3 HELIAR40mmF2.8
2019-12-04 | Posted in 甘露日記No Comments » 

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