多摩動物公園

くもり空。

今日は3人で多摩動物公園へでかけた。十何年ぶりかも。南武線で分倍河原乗り換えの京王線。準急高尾山口駅行に乗ったら二駅で高幡不動に到着。このあたりも変わったなぁ。ホーム向かいに停まっていた専用線に乗り換えて一駅で到着。並行して多摩モノレールも走っている。

駅前は京王線の電車博物館もできていてにぎやかな雰囲気。動物園のゲートをくぐると、消防車とアフリカのフェアが開催中。ここもにぎやかだ。

娘の希望でおみやげをひとわたり見たあと、まずはアフリカフェアでやっていたガーナ焼きというヤムイモを練って焼いた”お焼き”のようなものをいただいた。その場でガーナの人(とおもわれる)が一つ一つ焼いて出してくれる。もちもちしていてクセがなく、トマトベースのソースがかけてあっておいしかった。

食べ終わってから昆虫館へ。とにかく園内は広いので、最初から全部見るのは無理と思い行きたいところを3つに絞った。昆虫館はワタシのリクエスト。大きな温室ドームの中に入ると、花がいっぱい咲いていて蝶がたくさん飛んでいる。やー、ここはホントにいいところだねぇ。蝶があまり人を怖がらないので近くまで寄れる。ああ、マクロレンズを持ってくればよかったな。
本館はちょっと科博を思わせるような展示かと思ったが、ケースの中でハキリアリが巣を展開していて、アオキという木に取り付いてどんどん葉の切り出し作業をしている様子が観察できる。切り出した葉を巣に運び、中できのこを育てて餌にする蟻だ。飼育係のお兄さんがそばでこの蟻たちについて解説してくれた。曰く、・蟻塚の形は毎日変化している、・女王蟻が死ぬと群れの勢いが弱くなる、・ハキリアリは木だけ切り取る群れもあれば葉だけ切り取る群れもありそれぞれ、・大きな群れは100万匹にもなり南米の生息地では大繁殖している種。などなど。おもしろかった。
昆虫館には他にも巨大なナナフシやオオコノハムシなども生体展示されていてすごくいい。
バッタの一齢幼虫から成虫までの成長がわかるような展示場所で、娘が「バッタってイナゴに比べて中身がスカスカで食べた時にマズイんだって。」と言った。イナゴにバッタを混ぜると見た目はわからないが味は混ぜて入れた分だけ確実に落ちる。あれ、これってもしかしてニセモノをバッタモノって言う語源の一つなんじゃないのかな・・・。いいトリビアだね。

・・・なんだか動物園に来たはずが昆虫でアタマの中がいっぱいになってしまった・・・。

娘の好きなネズミのコーナーを見て、”モグラの家”へ。山小屋風の建物一棟がモグラの飼育・展示棟になっていた。中にはパイプが壁から天井から縦横に通されていて、これが全部モグラの通り道になっているらしい。「土やふんが落ちてくることがあります」と注意書きがある。
肝心のモグラは、テーブル状に広げられた”土”の中でアクリル板越しにもごもご動いていた。全身はよく見えない。

途中で水浴び・泥浴びを楽しむサイの威容を眺めてから、動物園最奥部にあるコアラ舎へ。安定の人気。二匹出ていたけど、二匹とも寝ていた。1日たっぷり20時間の睡眠は欠かせないとのこと。ぬいぐるみが寝てる感あり。

ワライカワセミがいるところが動物園の最高部。山の向こう側にオランウータンのコーナーがあった。ユキヒョウまで見てから入り口前広場に戻った。わりと疲れたね(^^;。

娘はおみやげにハキリアリのメモパッドやマステ、あとフクロモモンガのぬいぐるみを買った。なんだか動物園や水族館へ行くとぬいぐるみが増えるなぁ。
駅前にでていたキッチンカーで出していたりんごとカスタードクリームのクレープを食べてから電車で帰路。

11726歩 7.6km 438kcal 33.5g

多摩動物公園
ILCE-7M3 SMC-TAKUMAR50mmF1.4

2019-10-27 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

関連記事