ほぼ1日店

くもり空。

今日は店を開ける。朝飯を食べて仕事開始。荷造り作業を鋭意。いつもお買上げありがとうございます。

午後は娘の学費を納めるために銀行へ。息子の時ほどではないけど、半年に一度の負荷は重いよぉ(^^;。事前に残高を普通預金へ集めておいてから窓口へ。そうすると書く書類は一枚で済んだ。木曜の午後って銀行すいてるね。

昨夜は借りてきたDVDでダンカン・ジョーンズ監督「ミッション:8ミニッツ」を観た。原題は「ソースコード」。これ、観終わったあとでわかったけど、映画の主題をどう捉えるかで題名がどっちにも転ぶね。ただ、作者が「ソースコード」って言っている以上、本当は「ミッション」ではないはずよね。
で、映画。シカゴへ向かう通勤列車。二人の男女が向かい合って座っている。わりと親しげに女性が男性に話しかけるも、男性はこのシチュエーションに違和感ありまくりの挙動不審。思わずトイレに駆け込んで鏡に映った自分の姿に驚く。自分の顔じゃなかった(!)。ポケットに入っていた身分証には自分のものじゃない人物の写真があった。席に戻っても女性との会話は噛み合わない。自分は誰なんだ。どうしてここにいるんだ。そうこうしているうちに列車は終点のシカゴへ近づいていく。その時、列車が爆発した・・・。
主人公の男性。軍人だった。アフガニスタンにいるはずだった。気がつけば何かのカプセルの中にあるマシンに固定されていた。軍の施設と思われる場所とモニターでつながっていて、軍服を着た女性が指示を出してくる。「連続テロ事件の最初の爆発原因と犯人を突き止めること」が彼に課せられた任務。どうやら起きた事件の被害者の中に意識を送り込まれていた、らしい。再び主人公は同じ時間の同じ列車、同じ人物の意識の中へ送り出された。爆発までの8分間で犯人を特定できるのかどうか・・・。
・・・わりと以前観たことのある繰り返しのループものかな、と最初は思った。トム・クルーズのとかね。が、あとからそれは主題じゃないことがわかってくる。
原題は「ソースコード」。マトリックス的な”プログラムによって再現された過去”へ送り込まれて主人公はいろいろと過去を動かし、列車爆発の時に列車の外にいるような場面も経験する。となると、”その世界”では主人公と一緒に居た女性も爆発で死なないことになる。”その世界”は現実に存在するものなのかどうか。
なかなかおもしろかった。最初はこの8分間のミッションが貫徹できるのかどうかの映画かと思っていたが、そこが主題じゃなかった。「ソースコード」によってできた平行世界に人は移動して生きられるのか、に主題が移っていく。結構高度なSF的世界観。こういう工夫が施された映画は好きだねぇ。
ちなみに”8分間”だけど、人間が死亡する前の8分間の映像は脳に保存されている、というのが設定の基礎。主人公が送り込まれた男性の脳に残っていた映像が再現されている、という体ね。
主人公は現実世界線上アフガニスタンで戦死していた。

5541歩 3.6km 206kcal 15.7g

PENTAX MX M40mmF2.8
2019-10-03 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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