東京資料会大市会下見日

よく晴れている。

今日は大市会の下見日。仕事を急ぐ。荷造り作業をすべて終えて、ツイートとニュースの編集まで終えてからでかけた。

車中では今日も「日本の近代建築」の続き。下巻に入る。伊東忠太登場。明治第一世代に対して第二世代に当たるが、第一世代が欧州の建築をひたすら学ぶことに徹していたのに対し、第二世代は言葉で建築理論を組み立てた、と著者は書く。建築の本質は「美」だとした伊東忠太は、法隆寺の柱とギリシア神殿の柱に共通性を発見する。どうやって欧州から日本へ伝わったのか。それとも、まったく違う地域で同じ価値観が立ち上がったのか。伊東忠太はそれを確認しようと3年かけて日本から欧州までの道程を実際に調査行して確認しようとした。そんなことをした建築家は他に居ない。

神保町。古書会館。大市の会場は本や資料で埋め尽くされていた。いつもながら圧倒される光景だなぁ・・・。

入札を終えて昼飯。今日はとにかく早く帰らないといけない。店に戻って荷造り作業の続きと本の整理。

7534歩 4.8km 281kcal 21.4g

渋谷
RolleiB35 TRIOTAR40mmF3.5
2019-10-02 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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