交換会へ

くもり空。

今日は交換会へ向かう。車中では今日も藤井丈司著「YMOのONGAKU」を読む。著者と松武秀樹さんとの対談の中でアルバム一曲一曲の解説が記されている。松武さんからはレコーディング・スタジオの中で起きた実際の出来事が語られる。当初のアナログシンセは作った音を記憶させる機能もなかった、とか。和音も弾けない。それでも音楽を作ってしまうんだから、どれだけ楽しかったんだろうなぁ。なんて思う。もちろん、同じくらい大変さもあったはずだが。
YMOは紀伊國屋ホールの演奏がきっかけでアメリカでのデビューが決まる。ファースト・アルバムに日本版とアメリカ版があるのはそういう事情。ワタシが最初に聴いたのはアメリカ版だったなぁ。何回も聴いてアメリカ版に慣れてしまったため、最初日本版を聴いた時は音が少ないような気がしたのを覚えてる。文中では「繊細に作られていた」と書いてあるが。
アメリカの人には「東風」が一番気に入られたらしい。著者の藤井さんの一押しは「中国女」。松武秀樹さんは「マッドピエロ」が一番好き、とある。

神保町。古書会館。入札を終えて昼飯。食べたら神田明神へ。

先日、動画サイトで「帝都物語」をそれこそ20年ぶりくらいに観た。こんな話だったっけ?ってほとんど覚えていなかった。東京には将門が眠っていて、その霊を軍服姿が印象的な加藤保憲(嶋田久作)が呼び覚まし、東京をあるべき姿に変える、っておおよそそんなお話。 将門ゆかりで神田明神が出てくるが、現地をロケしたわけではなさそう。
石田純一、 原田美枝子、 嶋田久作、 勝新太郎(渋沢栄一役)、 佐野史郎、 寺田農、とまあ、すごいメンバーがご出演で、実相寺昭雄が監督。 脚本は林海象。
原作はもっとボリュームがあるそうだ。そのためか、話のスジがおおまかにしかとらえられない。絵には迫力があるんだけど、お話はどうもワタシには響かなかった(^^;。加藤保憲がどういう人物で、どうして東京の破壊をもくろんでいるのか、動機がそもそもよくわからない。霊的な存在ならどこから来たものなのか、でもいいんだが、それでもよくわからん。
地下鉄工事現場に巣食う鬼を学天則でやっつけようという場面があるんだが、そこを爆破したことで加藤保憲もやられるのがなんでかわからない(^^;。風水的につながっていたってことなのかな。それとも、映画的クライマックスを鬼退治と加藤退治で同時進行させたってことかな。
ま、でも、銀座四丁目のオープンセットとかすげえカネかけた映画だってことはよくわかった。尺が足りなかったのかなー・・・。おしい。

店に戻って本の整理を始める。

ここ数日とても忙しく、日記を書く時間もなかった(^^;。今日はその分書いている感じ。

YMO本を読んでいるので、当然のように、YMOをBGMに書いている。

昨日からはじまったILCE-7M3のファームウェアアップデートを行った。ついでにレンズもアップデート。ネット経由でデジカメの中身を改変してしまうんだから、すげえ時代だね。

7253歩 4.7km 276kcal 21.1g

ILCE-7M3 VarioTessar16-35mmF4

2019-04-12 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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