『アリー/スター誕生』

くもり空。今日は雨の予報が出ている。

娘はお友達と映画を観にでかけた。ワタシも女房とふたりで映画を観に出かける。12月は本当に天気の悪い週末が続く。結局満足にでかけてないよ(^^;。

川崎へ。お昼の回の『アリー/スター誕生』を観る。今日は映画館のサービスデーで映画の日と同じ料金のため混んでいた。席に着いたら前の方はのぞいてほぼ満席。

で、映画。お話自体はリメイク作品らしくて、おそらく完成されたもの。特に目新しさは感じない。主演がレディ・ガガなので、彼女の歌を存分に聴きたい人に向けて作られている気がした。相手役のブラッドリー・クーパーは監督・脚本・製作もしている。調べたら、『アメリカン・スナイパー』の主演だった(!)。甘いマスクのナイス・ガイってかんじ。歌もウマイねぇ。

酒場で歌っていたアリーをミュージシャンであるジャックが見初めて自分のステージに上げる。そこで歌ったことがきっかけにアリーがスターダムにのし上がっていくってお話。最初にライブのステージへ上がって「シャロー」を唄う場面がこの映画のピーク。

観終わってから、映画館の売店で買ったビールを飲んで観たばかりの映画について女房としゃべる。「レディ・ガガの歌をほとんどはじめて聴いたけど、世界的に売れる人ってやっぱうまいね」と女房。うん。この映画のいいところはそこに集約されると思う。

映画で描いているエピソードが主役の二人に関すること(だけ)にクローズアップされているので、お話に厚みがもうちょっと欲しかった。たぶん、脇役に関するエピソードが不足していた。ジャックと兄の関係性をもうちょっと掘ったほうがよかったね。彼がなんで若いころに兄を崇拝していたのか。セリフだけじゃなくて、父親との関係性も含めて回想シーンとか入れたほうがよかった。アリーも同様で、父親を出しているんだから小さい頃に家族の影響を受けてミュージシャンを志すエピソードが描かれてもよかった。
なんで脇役を描いたほうがいいのか、というと、主人公たち二人の”正しさ”とか”可愛げ”を脇役に語らせるのがお話の盛り上げに効果的だから。まして今作では主人公の二人は結婚しているわけで、ちょっと間違うとお互い褒めあってるだけに見えてしまう。

外は雨。地下街のパン屋さんで軽く昼飯。あとは寄るところもなかったので帰ってきた。

6146歩 3.9km 235kcal 18.0g

ILCE-7II GR28mmF2.8
2018-12-23 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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