交換会へ


くもり空。

今日は交換会へ行くつもり。時間になったので東横線に乗った。
車中では今日も「播磨灘物語」の続き。備中高松城に籠城中の清水宗治についての心理戦を描く件。清水宗治はもともと地元の地方豪族で、毛利氏の傘下にあるのはいざという時に毛利氏に庇護してもらうため。ところが、今回の合戦では毛利氏は出陣してくれたものの、織田方とはにらみ合うばかりで合戦する様子はない。もともと10万ともいわれる織田方と合戦するには総勢3万では勝ち目がなかった。
毛利氏としては勝ち目のない戦をするわけにはいかない。さりとて、清水宗治を見殺しにしてしまってはいままで毛利氏についてくれた豪族たちの信を失う。内心では清水宗治に織田方へ寝返ってもらえればそれを理由に撤退もできるので、それが一番都合がよかった。ところが、清水宗治は織田方へ寝返るどころか、それでは自分の生き方を全うできない、と(なぜか)毛利氏へ忠誠を誓う。毛利氏は困っていた。
毛利氏の外交を引き受けた安国寺恵瓊はそのあたりの事情を把握したうえで官兵衛と対峙する。「三木城のように」がひとつの落とし所して、すでに機能し始めているようだった。それはつまり、城主が切腹して家臣たちは助けられるという”形”。・・・なるほどねぇ・・・。

神保町。やはりくもり空。古書会館。交換会で入札を終えて昼飯は今日も蕎麦。この2ヶ月くらいずっと蕎麦だね。

神田駅から地下鉄に乗って帰路。

店に戻って荷造り作業の続きと本の整理。今日ははかどらなかったな。

6750歩 4.3km 256kcal 19.5g

RolleiB35 Triotar40mmF3.5

2018-10-19 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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