交換会へ


朝は雨。台風が西日本へ接近中。

典型的な夏台風。南海上からほぼ直角に折れてゆっくりゆっくりと北上してきた。そのままゆっくり日本に接近して、速度そのままに上陸となった。

荷造り作業を終えてから交換会へ向かう。レーダーを見ると、関東地方に限ってしばらくは雨が降らなそう。しめた、とばかりに東横線に乗った。車中では「翔ぶが如く」の続き。島津久光の件を読んだ。

維新後、薩摩を恐れる太政官が慰撫のために島津久光を左大臣に任じて東京へおもむくように促した。どうにか東京へ居たものの、「封建制に戻せ」とばかり要求する姿に太政官は困り果てていた。しまいには太政大臣の批判や、服装を江戸時代に戻すように要求した件が決裂して「病」と称して出仕もしなくなる。太政官は戦慄した。西郷はすでに薩摩にある。そして、島津久光の懐柔にも失敗した。薩摩が挙兵したとき、明治政府は倒れる、というのが当時の世評もっぱらだった。

神保町。古書会館。交換会。入札を終えて昼飯。すぐに帰路。

店に戻るまで雨は降らなかった。東横線から見た多摩川は増水し、コーヒー牛乳のような色をして護岸は見えないくらいまでになっていた。

店に戻って荷造り作業の続き。終えてから本の整理を始めた。
3705歩 2.22km 33分 191.0kcal 4.6g

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2015-07-16 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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