交換会へ


雨。よく降るねぇ・・・。

今日は交換会へ行こうと思う。久しぶりだ。荷造り作業を済ませたらすぐに出た。愛書会展の準備もあるし。

東横線。すいてる。半蔵門線もすいてた。これだけ雨が続けばなぁ。車中では今日から「翔ぶが如く」の続きを再開。台湾出兵の後始末をしに大久保利通が北京へ渡り、実に7回にもおよぶ交渉に臨む場面。後始末と書いたが、実際には台湾出兵は継続中だ。ここでの交渉がまとまらなければ台湾にいる兵を引かせることもできない。大久保は万国公法を交渉の拠り所とした、が、清国側はそのような外来のもので言われても受け入れられない、の一点張り。大久保の示した論点をことごとくいなす態度に終始した。台湾が清国に属するというならその証拠を示せ、という大久保に対してまともに応えない。もちろん、大久保は台湾が無主の地であるから出兵したという大義で押している。
著者はもともとこの話が無理筋だった、と書く。が、結果として台湾が無主の地であるかどうか、がはっきりし、沖縄が日本に属する、ということが確定する。この意義は小さくなかったのではないか。

神保町。雨。古書会館。交換会。入札。終えて昼飯。すぐに帰りの地下鉄に乗る。

店に戻り、荷造り作業の続き。オヤジたちは戻ってからあれがないこれはどこへいったと探しもの大会を始めた(^^;。目録を書く時期と札紙を書く時期、そして売れて実際に送り出す時期の間にそれなりの時間が挟まってしまい、本をどこに置いたか忘れてしまうらしかった。
やっている仕事が仕事として成立しなくなるって前に、やっている仕事を遂行できなくなる、ってこともあるんだな・・・。
一番有効なのは仕事の総量を減らす努力。そして忘れてもわかるように整理する方法を確立することなんだけど、そもそも仕事を変化させることが得意じゃないからどうしようもないかもね。
4181歩 2.51km 38分 213.8kcal 5.6g

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2015-07-09 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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