2015.3.20. 交換会へ

曇空。

気温は上がってきている。もう暖房もカイロもしていない。また来週は少し寒くなるらしいけども。
朝飯を食べて仕事開始。荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。

終えてツイート。今日は交換会へ行ってみようと思う。東横線に乗った。車中では今日も「翔ぶが如く」の続き。
西郷隆盛の「征韓論」についての記述が続く。新政府のメンバーのうちで、洋行して西洋を視察してきたグループは西洋の先進を目の当たりにし、それこそ”征韓”している場合ではない状況であることを把握できた。ところが、洋行していないメンバーと彼らが抱える旧士族の者たちは、あれだけ犠牲を払って維新を成し遂げた士族がないがしろにされていると感じていた。この認識の差はのちに悲劇を生むことになる。
近代化というのは国民を生みだすことだ、という。日本は維新後に国民が生まれ、士族に頼らない鎮台という軍の前身ができる。これを基礎に”国民”が出来上がった。そんな状況を打破したい旧士族勢力が桐野利秋のもとに集まった(近衛部隊)。大村益次郎亡きあとの陸軍を受け持った山縣有朋は旧士族で作られている近衛部隊を解散するべきだったがそれをしなかった。恩人の西郷隆盛がそのトップに居たからだ、と著者は書く。
西郷隆盛は本当に軍を外征させるつもりではなかった、と書いてある。西郷の目的は、彼の国へ訪問して維新を起こし近代国家へと発展させること。その上で中国とともに三国で同盟を結んで欧州列強に対抗する。・・・だけど、実際にはそうはならなかった。それはおそらく、当時彼の国、および中国に西洋へ視察に行った者がおらず、列強(世界)の姿を把握していなかったため、なんだろうな・・・。
日本国内の洋行組と洋行してない組の対立構図にそっくりだ。世界を「知らない」こともまたツミになるのかもね。

神保町。入札。昼飯。アキバまで散歩。アキバは外人さんばっかりだねぇ。地下鉄に乗る。
アキバの外人さんは買物に来ているというよりも、街角にメイドさんが立ってチラシを配っているというようなここだけでしか見られない光景とか、を見に来ているって雰囲気。

店に戻って荷造り作業の続き。本の整理。

5498歩 3.29km 51分 277.7kcal 7.0g

2015年03月20日 | Posted in 甘露日記 | | Comments Closed 

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