ゆるーくクーラー

ありゃ?快晴。とりあえず布団干し。
昨日よりも蒸さないのは湿度が低いからのよう。これで湿度が上がったら正真正銘・日本の夏になる。
荷造り作業は午前中で一段落。TLをチェックしたり。WC開催中だけど、日本戦がないとあまり盛り上がっていない感じ。まあ、それくらいがちょうどいいのかもしれないが。
昼飯を食べながら録画しておいた鈴々舎馬風さんの「紙入れ」を見た。渋くていい声。あの声で女性役までやってしまうんだからすごい。あくまでも記号として女性を演じているので見た目はもちろん変わっていない。それでも聴いているうちに・見ているうちにちょっと年増のおかみさんの姿が浮かんでくる(気がする)。そこが落語のすごいところ。説明しようがない。
技術、といったら野暮なのか。芸、なんだよね。これがホントの。
オークション出品作業へ移行。窓をあけておくと風が通るが、店を閉めてからは風が通らなくなるので今日は仕方なくクーラーのスイッチをオン。ただし、設定温度は変えないのがルール。ゆるーくかけて扇風機を併用。空気をかきまぜる。これでかなりいい感じ。
夕食を食べながら、笑ってこらえてのスペシャル。昨日では見きれないため今日も見る。映画監督の金の卵コーナー。堤幸彦監督が出てきて特別講師。こりゃ豪華だ。映画の専門学校へ通う演出科の生徒さん二人への特別授業。堤監督は台本を用いて実際に堤組を使って映画撮影してみよう、という課題を出した。準備期間3日間。その間に演出プランを考えて、カット割りから絵コンテによる演出を”創造”する。
そうして堤監督も含めて3人が撮った約1分ほどのミニ映画を3本見比べる。同じ脚本なのに印象のちがう絵が上がっていた。なるほど、映画における監督の「演出」する範囲は思っていたよりもずっと大きかった。よく脚本が大事と話では聴くけど、脚本で著している部分はストーリーだし文字情報のみ。そのストーリーの描こうとする「絵」は監督が創りだすわけだ。
生徒さん二人の作品の講評をしてから、堤監督の作品が流れる。音声を消してセリフをテロップで表示した。CMみたいだね、と言ったら「アタシもそう思ったー!」と女房。
逆に云えば、CMは短時間のうちに見ている側に強烈な印象を残すための工夫が凝縮されている、ということになるかしら。
堤監督流演出の極意は、見る側に印象の残るような絵を作る、ということのようだった。
740歩 0.44km 7分 32.0kcal 0.8g
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2010-06-17 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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