2010.06.10. 今日も交換会

晴れ。

朝飯を食べて仕開始。荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。

今日も交換会へ行くペース。昼過ぎに出た。車中では今日も筒井康隆全集。「12人の浮かれる男」を読む。日本で最初に行われた陪審員裁判、という設定。被告の完璧なアリバイを弁護側から提出されたあとの評議。誰が見ても無罪の判決が出るものと思われているところを、陪審員の人が「それじゃ面白くない」と言いだして、有罪の評決を出す所までを描いている。言葉で描写すればそれだけの筋だが、そこに至るまでの12人のドタバタ劇がさいこー。

渋谷駅はリコーのCMで埋め尽くされていた。「退屈なのは、世の中か、自分か。」というコピー。なるほどね。

入札を終えて昼飯。久しぶりにキッチングラン。すでにピーク時間は過ぎていたのですぐに座れた。オヤジさんじゃなくて別の人が厨房に立っていた。前に来てから随分時間が経っていたのかもしれないな。以前メニューにあったピーマンの肉詰めはなくなっていた。いつものメンチカツと生姜焼きの盛り合わせをいただいた。
食べ終わってお会計した時、「おひさしぶりですよね。またどうぞ」と言われた。はい。また来ますね。

地下鉄。「ヒノマル酒場」を読み始める。これ、何年ぶりに読むだろう。最初に読んだ時もさいこーに面白かったが、今読んでもさいこーにおもしろい。大阪通天閣そばにあるヒノマル酒場。開店からいつもの常連さんで店は賑わう。店のTVに通天閣が映り、アナウンサーが興奮気味に「臨時ニュースです。これはドラマではありません。」と緊張した声で伝えはじめる。「こんなのドッキリカメラちゃうんか」と鼻っからTVを信じない。
通天閣の真上にUFOが着陸し、しばらくして中から人らしき物体が降りて来る。その宇宙人は全身緑色したゴムのような身体をしており「地球人の食べ物を研究したい」と言いながら、ごった返す報道陣をかきわけて、こともあろうにヒノマル酒場へと入っていく・・・。
こりゃ筒井康隆版の「未知との遭遇だ」と思ったが、スピルバーグより1年以上早く発表されていた。しかもスピルバーグよりずっと面白い。すごいね(^^)!
「ヒノマル酒場」のコーフン醒めぬうちに店。荷造り作業を再開。
夜になって通り雨。オークション落札品のメール書きを終えたら23時をずいぶん過ぎていた。1日過ぎていくのが早いなぁ・・・。

4198歩 2.51km 39分 198.5kcal 4.7g

2010-06-10 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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