菊坂


快晴。
お昼まで仕事。12時半頃に3人で出かける。やはり、今日は本郷台地でしょう。
三田線で春日下車。大通りに出る。西片交差点そばで昼飯。すぐに横道へ入る。路地が待っていた。
大通りからたった1本入っただけで別世界になる。不思議な街だねぇ。娘は「ここってさ、絶対川が流れていたでしょ。」と、ブラタモリで習った話。言ってたら路の左側が蓋をされたようになっていた。おそらく暗渠だ。正解です。狭い道が大好きな娘。散歩モードにスイッチが入ったようだ。
石垣際を歩いていたら鐙坂を発見。右手に台地の石垣。左手はお屋敷の塀。明治時代が残っていた。急坂を登りきると、金田一京助・春彦旧居跡。斜面をうまく使って建物が密集。
銭湯前を通過。菊坂に出る。目の前に胸突坂が壁のような急こう配を誇っていた。こりゃすげえな・・・。坂の途中にある施設に湧水あり。登りきったところに老舗旅館。建物が文化財指定されていた。台地の際だ。
坂を下りて再び菊坂脇の路地。ここにも川が流れていたようだ。樋口一葉の使っていた井戸も健在。このあたりは何度か来ているが、あまり様子が変わっていなかった。結構散歩している人多数。普段から多いのかもしれない。
炭団坂は巨大マンションの際にひっそりとあった。もともと北向きなので、雨が降るといつまでも泥が乾かなかったのだろう。そりゃ転がれば炭団のように真っ黒になるさ。登りきったところに町内会館があって、中からにぎやかな話し声が聞こえる。高台からの眺望。みごと黄葉した銀杏の木。手前に洗濯物。
菊坂コロッケは人だかり・売り切れ(^^;。金魚坂は釣りをする人で満席。カフェの値段を見て退散。
中山道に出ると見返り坂と見送り坂。なるほどそこに由来を書いた看板があった。別れの橋が架かっていたという。川はどのあたりを流れていたのかな。
春日通りを東に向かって歩いて行く。天満宮入口から湯島天満宮へ。人がいっぱいいた。娘の希望でクレープ。女房とワタシで大判焼き。ガス灯を眺めながら食べた。男坂の向こうに松坂屋。ここも台地の際だ。
そろそろ暗くなってきた。黒門小学校の威容を見ながら上野広小路。大通りに面した本屋さんに寄ってから銀座線に乗った。渋谷で今日撮ったフィルムを現像に出す。
店に戻ってしばらく仕事。夕食はタコ焼き。久しぶりに酒を飲みすぎた(^^;。
9531歩 5.71km 98分 415.2kcal 10.5g
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2009-12-06 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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