売れた

朝から快晴。布団干し。
朝一番に神保町へ行く用事があり、粛々と朝飯を食べて身支度。10時すぎに東横線に乗った。車中は「翔ぶが如く」の続きを読む。
戊辰戦争が終わった後の明治政府内が描かれている。まだ読み始めの段階なので何とも言えないが、この物語はもしかしたら主人公というものを設定しないのかもしれない。警察機構、軍隊、内務省、大蔵省。それぞれにそれぞれの人が付き、それぞれの立場から政府を形作っていこうとする。圧倒的な権力者が存在しない場合、誰が主導権を握って政策を推し進めていこうとするのか。まだはっきりしていない。西郷隆盛は明治維新を成し遂げたが、政府を立ち上げる才能は持っていなかった、と作者は書く。一緒に維新をくぐってきた大久保利通とも意見が分かれた。
大久保利通は現実的に理論で政府を立ち上げていこうと考える。西郷隆盛はそういった理論を持たず、維新後に仕事を取り上げられた士族階級の疲弊を重く見る。明治初年の政界をゆるがした「征韓論」はこういった意見の対立に端を発するらしい。
西郷隆盛は韓国へ大使として派遣され、彼の地で死ぬつもりだったらしい。大久保は韓国への進出は列強を誘い込む要因になる、と断固反対した。まだ軍隊もしっかり編成できていない内国でやっておくべき仕事が積み上がっていた。
・・・面白い。
神保町へ行く用事は売れた品物をお届けすることだった。無事お渡ししおわり、そのまま古書会館へ向かう。先週買った支払いを済ませた。
天気が良かったのでそのまま秋葉まで少し早足で歩く。Yカメラでカイロ用のオイルを買ってから昼飯を食べた。帰りの地下鉄でも本を読み続けた。
店に戻ってからはひたすら荷造り作業。いつもお買い上げありがとうございます。終わってから出品作業をしようと思っていたが、結局ほとんどできなかった。まあ年末だしあせることはないよね。
夕食後、オークション落札品のメール書き。終わってから某動画サイトで「超時空要塞マクロス」を見る。リアルタイムで見ていた当時は画期的な話だと思ったものだけど、今見るとありえねー率が高めな気がするね(^^;。のび太くんとは違う小原乃梨子さんがカッコイイ。リン・ミンメイはセリフぼー読み感高し(^^;。
今日売れたのは森山大道オリジナルプリントです。
7662歩 4.59km 69分 411.8kcal 10.2g
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2007-12-26 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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