東口と西口

今日はクルマで出かけたいと思い、早起きする。
ところが曇天。予報は夜には雨が降るという。やめた(^^;。出鼻をくじかれ、ワタシは娘がTVを見る横で早くも昼寝モード。息子はPCにかじりつき、女房は殊勝にも洗濯。
息子は久しぶりに部活がないのでフリー。女房は心なしか楽しそうだ。出かけないとだれてしまうからとりあえず出ることに。まだ川崎駅東口にオープンしたラゾーナへ行っていなかったからそこへ。
車中読み始めた本は「グーグル・アマゾン化する社会」。前書きの部分でこの本の言わんとしているところを言い尽くしていた。ウェブは世界をフラットにする、という文言は実態と掛け離れている、ということだ。確かに原理上はフラットだが、いくつかの有力サイトが実際は集客を寡占してしまう、ということのようだ。具体的にいえば、それは本のタイトルのとおり、グーグルとアマゾンということになる。
この一極集中化はなんとなく世の中と連動し始めていて、インターネットが一般に普及した10年前からこっち、出版物で記録破りの部数を売った本が出たり、記録破りの観客動員した映画も出た。都市部では再開発が進んで既存の商店街が衰退。このラゾーナのような大型モールがそれほど目新しいテナントがないにもかかわらず大変な集客力を示す・・・ってな具合。
ウェブ効果でロングテールに代表される多様なニーズが掘り起こされ選択肢が無限に広がっていく反面、そのデータ(もしくはテクノロジー)を持つごく少数のグループが需要のほとんどを吸い上げてしまう、という現象。
ただ、グーグルもアマゾンも実際にはユーザーの作ったコンテンツ吸い上げなしには成り立たないシステムなので、このあたりを寡占と言い切っていい状況なのかどうか・・・。まあいずれにしろ、ウェブの存在自体が情報革命と言えるわけで、その中で情報を押さえている者が権力を持つ構造は基本的に動かない。
で、このラゾーナ。川崎駅と直結していて、傘なしで中に入れた。見物が主たる目的だったが、息子のズボンやバッグを探すという目的もあった。通路が広くて歩きやすい。でもウチが使うテナントはユニクロとダイソー(^^;。ここじゃなきゃ買えない品物ではなかった。
昼飯は4階の食堂街。昼少し前だったがどの店も大行列(^^;。昼飯難民もいやだったので京うどんの店に並ぶ。15分ほどで着席できた。うどんはつるつるもちっとしていて食べたことないような食感。かなりうまかった。
どこも見るものはなかったが、「コールドストーンクリーマリー」というアイスクリームの店に1時間待ちの大大行列が・・・(!)。
西口へ移動。息子のバッグを探す旅。アゼリアでは店が見つからず、さいか屋へ行ったがお話にならない。ターゲットとする年齢層がかなり高いのだ。屋上のプレイランドでしばし一休みしてからDICEにある東急ハンズへ。ここのバッグコーナーでお目当てを見つけられた。
小杉のお店で夕食のつもり。駅のホームからエスカレーターで登るとき、息子に声をかける集団あり。部活の先輩たちだったらしい。息子が小学生の時からのあだ名で呼ばれていた。良好な関係が築かれているようで安心する。
店に入って乾杯。途中でお会計がわかるシステム。その分高かった(^^;。まだおなかがすいているという息子と女房たちは店を出てからコンビニでおにぎりを買っていた・・・。
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2006-11-26 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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