学校まで

曇り空。
今日は祝日だが、参観週間ということで小学校は授業がある。娘は朝からいつもどおり出かけて行った。息子は祝日で部活もなく、朝からお友達が遊びに来るらしい。来るのは10時半と聞いていたが、まだ朝飯を食べ終わらない9時半に呼び鈴が鳴った(^^;。そ、そんなに早くから・・・。
一渡り仕事をしてからせっかくの参観週間なので学校へ行ってくることにした。3時間目、学活の授業。お友達と協力して解くクイズをやるという。班ごと配られた紙には条件が書かれたヒントが書いてある。その断片的なヒントを皆で持ち寄って、配られたカードを紙に書かれた状況へ合致する序列に並べなおす、というもの。カードは16枚もあり結構難しい問題だ。
例題などはなく、いきなりの出題。こういう問題ってのは解き方の基本的な方法を教えないと出来ないんじゃないかと思う。まだ小学2年生だからね。とっかかりさえわかればあとは組み上げて行けると思うけど。
いきなりな授業だからか、作業の進め方が班によってまちまちとなる。様子を見ていたが勘に頼って進めてしまう班が多かった気がする。問題を解くのが主眼なのか、協力して解くというプロセスが主眼なのか。たぶん指導要領には皆で協力すると言う点に重きが置かれていたのだろう。解き方は最後の答え合わせで教えていた。
ただ”皆で協力すれば解ける”、というだけじゃ指導とは言えないのではないかなぁ。それとも学活だからこれでいいのか。
何かを理解できると本能的な喜びを感じる。それが次の学習意欲に繋がっていくんだと思う。学校でいろいろな授業内容を理解できるかどうかは重要なことだ。
大きな問題を解く前にその解き方の例をヒントとして教えておくのは考える力を育たなくすることになるのだろうか。ワタシは授業なら先に例題を示すべきだと思う。取り組み方を示さなかったため、生徒たちは無用の混乱をきたし、落ち着きを無くして歩き回る子や、わからないと鼻から投げ出してしまう子も出た。これでは元も子もない。
問題を解ければ面白く感じられ興味を持てる。解けなければどんどんつまらなくなる。話は単純だ。
学ぶこと、知ることは本来楽しいことだ。そんな楽しいことの面白さを伝える総本山・学校にはその基本的な魅力を保持し続けて欲しい、と思った。
キレイゴトに聞こえますか(^^;?
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2006-11-23 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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