総会資料作りはヤマ場


朝起きて快晴。久しぶりの感。
朝飯を食べてから横浜へ向かう。総会資料作りの続き。昼飯をはさんで5月第2週にある支部長会の招集もあわせて行う。いよいよ今回が任期中最後だ。
昼飯を挟んで会計事務所から決算書類が届く。一通りご説明を聞き、早速総会資料作りに反映させる。今まで書いてきた文章はまとめに入り、今日もらった決算の具体的な数字が入ることでグッと中身が締まってくる。来年度予算案の素案作りもワタシの仕事。もう辞める人間が新年度の予算を考えているんだから、よく考えればおかしなことだ。おまけに新年度の事業計画も5月で任期が切れる現理事会が考えることになる。次期理事の方々は前理事が考えた亡霊に1年間縛られることになる。このままでいいのだろうか。どこかで変えない限りはずっとこの形が続いていくことになる。このままでいいのだろうか。
17時までみっちりと仕事をしてから店に戻る。ちょうど先週は全古書連の大市会だったので溜まっている仕事は比較的少なめ。晩飯を食べてからはゆっくりさせてもらった。
娘が学校からもらってきた連絡網。個人情報保護法と子供たちの安全を図るという方針からか、今まで見たこともない形式になっていた。あまり詳細に書くと悪用する人が出ると困るので何も書かないが、これはもう普通に見たら連絡網とは思えないような書式だった。
寝る前に女房が書類を整理しようと開けた引き出しに、ずっと過去の名簿が1部入っていたのを見つけた。ワタシが大学生のときに所属していたサークルの名簿だった。学年はもとより、学科、学生番号、誕生日、血液型、星座のデータ、そして下宿していた人は自宅の住所まで書き込んであった。そこには過剰なまでの個人情報があふれていた。17年前。その頃にはケータイはまだ普及してなかったし、インターネットなど全く存在しなかった。これだけ個人の情報が載っていても、プライバシーをタテに掲載を断るような人は居なかった。17年前から現在に至り、当時考えられないくらい情報に関する常識が変化してしまったことがわかる。
数日前の新聞にあったが、こうして個人情報が秘匿されることで、個人は団体から切り離された存在にならざるを得なくなる。共同体からバラバラにされた個人。普段ならそれでやっていけるかもしれない。しかし非常事態が発生したときにはどうなるだろう。情報の秘匿は危機管理の妨げにもなる両刃の刃となる。
その名簿にないということは、存在しないことと同義になりはしないか。
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2006-04-28 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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