今日もやっぱり1日店


朝から雨。
どうも最近TVばっか見て外に出てないような気がする(^^;。まずいな・・・。
メディアが発達してTVもデジタル化となって画面が巨大化してきた。こうなってくると、たとえばオリンピックやサッカーのワールドカップなどのイベントも、スタジアムへ行くより自宅でTV見ていたほうがいいアングルでゆったり見られていい、なんてことになりかねない。いや、実際にそうなっている気がする。TVをつけているとTVから情報がダラダラと流れてくる。まるで自分の目の前で世の中が動いているんじゃなかろうか、という錯覚に陥らせる気がする。要は感覚が麻痺してくるってこと。
TVにはまだ限界があるがネットとなると制限がない。知りたいと思うところまでぐいぐいと引っ張られ、ウソかホントかわからない情報の海を果てしなく泳ぐことになる(^^;。
TVもネットも現実の反映ではあるが、そこにあるのは思惟をもって編集された”現実とは異なるもの”だ。現実そのものではない。現実はその現場にしか存在しない。流れている情報なんてハッキリ言えばウソかホントかわからない。もちろんウソは”ウソ”という看板を付けているわけじゃないし、そんなとき”これはホントです”と看板をぶら下げてあっても、わざとらしく見えてしまう。必要かどうか、信頼できるかどうか、それを取捨するのは利用者の判断に全てゆだねられている。
1日ウチに居てネットやTVに向かうには相当な覚悟が要るんじゃないか、と思うようになってきた。とかくこの装置にはいろいろな仕掛けを組み込みやすい。あからさまなCMという形を取らずに宣伝を組み込んであるような気がする。ドラマの舞台は都会が多い。これで人は都会に集中する。ラブストーリーなら主人公は洒落た部屋に一人暮らし。この設定のドラマが高視聴率ならかなりモノが売れる。
・・・ボーっと1日店で仕事をしながら、こんなことを考える。不健康だなぁ・・・。
息子は今日から部活が本入部。バスケを続けることに決めたらしい。良かった。お友達のおかげだろう。息子の性格からして一人で続けられるとは思えない(^^;。夕方は18時半ごろ帰ってきて、晩飯もそこそこに19時過ぎに再び出かけていった。「夜練」なんだそーだ。大変だな。20時40分頃に帰ってきた。シャッターを開けるとお友達が3人。行きも帰りも一緒らしい。
息子くらいの歳ではどんどん”現実”とぶつかって欲しい。彼が大人になる頃には今よりももっと世の中がバーチャル化するだろう。そういう世の中で支えになるのは、”現実”に向き合ったという経験だけだ。
夕食。女房の煮てくれた蕗がうまいこと(^^)。
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2006-04-27 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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