散歩日和

朝から快晴。息子の布団を干す。
発送荷物を積み上げてから今日も横浜へ出かける。1時間ほど仕事をしてから東横線に乗った。今日は明古の日。
途中渋谷で現像に出しておいたフィルムを受け取った。実は数年間置きっぱなしにしていたカメラから取り出したフィルムだった。開けてみるとおよそ4年前の神保町が写っていた。だいぶ変わってしまったんだなぁ。
明古は2フロア一杯に品物が出ていた。すごい迫力だ。あれこれと入札したあと昼飯を食べに御茶ノ水駅周辺へ。ラーメン屋で済ませた。
今日は外が結構暖かくて散歩日和。どこでもいいから歩きたくなった。持っていたパスネットを出して丸ノ内線に乗った。どこまで行こうか、と車内で考えながら車窓から外を見る。地下鉄にもかかわらず、丸ノ内線は後楽園から茗荷谷にかけてほとんど地下にもぐらない。茗荷谷駅で降りた。
まるで行き当たりばったり。方向もよくわからず。とりあえず大通りに出たが、そのまま歩いてもつまらないので横道に入る。どうやら小石川方面にむかっているようだった。坂を降りていく。途中に詩書で有名なT書店。シャッターは閉まっていた。
坂を降りきって交差点。さて、ここはどこだろう。さっきの大通りと平行している道だったので御茶ノ水方面に歩き出す。右手に古い豆腐屋さん。お客が居た。西日に照らされた木造の家。なんだかいい雰囲気だ。
このあたりは製本屋さんが固まってあり、あちこちでフォークリフトが重そうな紙の塊を運んでいる。なかなか壮観な光景だ。通りの両側に製本屋さんがあるのは、近くにKD印刷というでっかい印刷所があるためかもしれない。
植物園前の信号。少し先を左に入ると小石川植物園の長い塀がずっと続いている。T大の付属と書いてあったが、人影もなく閑散としていた。
歩いているうちに目前に文京区シビックセンターが見えてきた。小石川の商店街もある。右に折れて伝通院に向かう。Y字路を左に坂を上がっていく。登りきったところにありました。伝通院。新選組が浪士組として集合したのがたしかこの場所だ。清河八郎の墓があると看板。門前の参道は幅員がかなり広く、このお寺が名刹であることを主張していた。
春日通りを道なりに坂を降りていく。右側にC大の校舎。その向こう側に東京ドーム。目の前に再びシビックセンターが見えてきた。これは展望台に登るしかないだろう。早速シビックセンターの中に入り、エレベーターに乗った。
25階が展望ラウンジとなっていて、誰でもこの展望を見ることが出来る。椅子はなかったがそのおかげであまり人がおらずゆっくり見学することができた。眼下に広がる住宅街。右手にT大のY田校舎が見える。その向こうのこんもりした緑は上野の山だ。正面にはさっき寄った小石川植物園。左手に池袋サンシャインが屹立している。そのさらに左には新宿高層ビル街があった。都会のスモッグか早春の霞か、幻想的に白く煙った都会風景を逆光気味に西日が照らす。高層ビル群は蜃気楼のような影絵となり、まるで現実世界と三千世界の間を漂っているようだった。
せっかく文京区を歩いているので、シビックセンターを降りた後菊坂を歩いた。一葉ゆかりの質屋さんの蔵はあった。お隣の八百屋さんは倒れそうになっていた。階段を下りて一葉の井戸を見学してから再び菊坂を歩いて本郷三丁目に出た。J天堂の横を歩いて御茶ノ水橋を渡る。坂を降りて古書会館。結構疲れたな・・・(^^;。
明古は最終台を開札中。入札したあれもこれも落札できず。まあ仕方ない。明日回収に来なければならないほどの量は落とせたが。時に17時。
19時から新年会の予定があったので、それまで時間をつぶすため今日もアキバへ。何を買うということもなかったので、Yカメラの7階で本屋を逍遥する。お。読みたい本がありました。2冊買って2500円。
SDカードアダプターを買ってから神田駅の待ち合わせ場所へ移動。Kさんはお仕事でいま少し時間がかかるということだったので、Mさんとガード下の焼き鳥屋さんへ。地鶏の焼き鳥とたたきを食べる。ビールがウマイこと(^^)。
その後、Kさんから電話があり、ちょうど食べ終わったので同じガード下にあるジンギスカンのお店に移動。新年会はお店を変えながら終電まで続いた。楽しかった(^^)。大充実日なり。
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2006-01-27 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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