冬晴れだなぁ

久しぶりの快晴。
昨日の初市会での荷物がいっぱいあったので引き取りに行く。発送荷物の整理をしているうちに10時半。もうオヤジが店を開けにきてしまった(^^;。ちょっと遅れたかな。
行きは綱島街道を終点まで。途中はいつものように何箇所か渋滞する。まあ仕方なし。交通量が多いのに道が狭いのが原因。
到着して台車に載せると1台では載り切らなかった。ううむ、こんなにあるのか。ちょっと調子に乗りすぎたかな(^^;。もちろん全部売り切るつもりで札を書いてますが。
店に戻ったのは12時過ぎ。再び店は本で埋まった。発送荷物も山になっていたので一体どこに本を下ろしてよいのやら(^^;。もう店としての機能は無いね、実際には。オヤジぃ、買うのはいいけどどんどん売ってくれよぉ。
母親はオヤジに整理しろ整理しろと口癖のように言うが、ここにある本をあっちへ移したってそれは本当の意味での整理には成り得ない。売らなければ。売ってこの場所から本を追い出すことでのみ”整理”は成立する。
その渦中のオヤジは午後いっぱいかけて今度の愛書会展の抽選作業中。ワタシから見ればこの時間は無駄に思えて仕方ない。札紙を書くのも抽選作業も古書会館へ持っていくための荷造り作業も期間中古書会館に詰めている時間もワタシには無駄に思える。その時間に仕入れして本の入力が出来れば古書展で上げる売り上げはクリアーできると思う。それと、これが最重要なのだが、古書展の目録は基本的に”閉じた名簿”のお客様しか見てもらえない。これだけ情報化が進みIT系企業の華々しい活躍を日々見せつけられるにつけ、ひらかなければ、という想いだけが積み上がっていく。
ネット展開をしていて良かったと思うことは、男性だけではなく女性のお客様ともお取引させていただけるケースが極めて普通のこととして日々あることだ。「ブ」は別としても、普通はなかなか古書店や古書展に足を運びづらい女性の皆さんも、こうしてネットだと普通に入って来てちゃんと買って下さる。ありがたい。ありがとうございます。この1点だけでもワタシはネットでの商売をやっていて良かったと思う。変な意味じゃなくネ。リアル店舗だと入店するときにどーしても構えてしまう気持ちが、ネットなら全く必要無い。
コワソーなオヤジが奥で気難しそうな顔をして座っている店に入るにはかなりの勇気が居ると思うなぁ。ちなみにワタシも何か特別な用事でもない限りはご同業のお店に怖くて入れません(^^;。
「ネットだから出来ること」って実はかなり多いことに気が付いた次第。「普通」も「常識」も時間の経過とともにどんどん変化していく。変わったんだ、ということに気が付かない自分にだけはなりたくない。
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2006-01-07 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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