1日店

朝起きて今日も快晴。
南風が強い。11月だというのにまだ気温が高いなぁ。昔は11月というと寒風が吹きぬけていた。もう冬らしい冬は来ないんだろうか。
朝起きてまずはメールマガジンの編集発行。次号で250号だ。週刊で出しているので1年出すと大体50号だからもう丸5年か。当初日記と新着本の記事だけだったが、オークション出品を始めてからは徐々にオークションのほうへと比率が傾いた。
ネットは全方向へ開かれているからいつ何時どこから検索で見られているか予測が付かないところに最大の魅力がある。その反面、続けてやってもこちらの予期している効果を生まないこともある。メールマガジンは編集に大きな手間をかけなくてすむ内容なので何とか続けているものの、直接の効果としてはたいしたことがなかった。出す費用がゼロだから費用対効果を考える必要はないのだけれど。
自分もそうだからという意味で最近思うのは、ネットはどこまでも開かれているからこそ、自分の身の丈以上に世界は広がっていかないんじゃないか、ということだ。それはつまり、毎日ネットを覗くと言っても実はシンパシーを感じるいつものサイトを何度も訪れているだけだったりするんじゃないか、ということ。ネットの仮想空間は広すぎてとてもじゃないが捕捉し切れない。
何でもできます探せます、と言われると、実はそれほど探したいことなんてなかったりして。検索窓に書き込む文字がいつも同じということに気が付いてうんざりしたり。お気に入りの掲示板に新しい書き込みがないとがっかりしてみたり。
「お気に入り」もしくは「ブックマーク」という機能があると、ついその中を巡回すれば「ネットを見たつもり」になっている。情報は常に開かれているが覗いていない可能性がある。
お客様が全方向をご覧になっているからいずれウチのHPも在庫リストも見てくれるはず、と、思ってもたぶん無理だ。在庫情報をどこにどうやって流したら探しているお客様にヒットするか、をもう少し考える必要があるね、きっと。
それは古書展の古書目録上かもしれないし、ネット目録かもしれない。「日本の古本屋」データベースか、Amazonか。やはりヤフオク上かなぁ、と、その本の傾向によって出す場を変える工夫が要るんじゃなかろうか。
HPのヒット数を上げることが最重要と思ってきたが、HPのヒット数が上がっても売り上げの数字には直接は結びつかないと思うようになった。また違った工夫が要る。考えよう。考えるから前へ進める。実行しよう。実行するから世の中に係れる。
251108.jpg

2005-11-08 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

関連記事