電車男

で、夕食のゴーヤチャンプルーととうもろこしを食べながら見たドラマ・電車男のことをネットで見てみようという気になった。

ヤフーで「2ちゃんねる 電車男」と検索かけると、当然のようにズラズラと電車男関係の記事が引っ張り出されてくる。その中の一つを開いてみると、2ちゃんねるに電車男スレが出た当初から完結まで順を追ってキッチリ整理されているページを見つけた。一渡り仕事を終えてからちょっとのつもりで読み始めた。・・・やっぱ止まらなくなった(^^;。

90分ほどで一読してわかったこと。いま放送中のドラマは原作にかなり忠実だった。そこかしこに出てくる「エルメス語録」なる名言はセリフとしてちゃんと拾われている。「じゃあ私もおめかししていきますので」は、もちろん実際に掲示板に書き込まれた言葉だった。ドラマスタッフのこの物語への入れ込み度が伝わってくる。
で、この物語の主人公・電車男さんは”天然系”と言われながらも実直で真面目な男で、やはりそういうニュアンスは書き込まれている文面からにじみでていた。表現がストレートでとてもリアル。ご本人にはそういう自覚があるのかないのかはわからないが。

ドラマはさすがに10回分のお話にしなければならないから、サイドストーリーを膨らませる意味で登場人物が増えたりしているけど、実際の”電車男”はほとんどエルメスさんとの二人称の物語で、出会いから一直線にお二人の交際まで進んでいったようだ。
この物語はネットという仕組みがなければ成立しなかったかもしれない、ということを考えたとき、思っている以上にネットは生活に食い込んでいたんだな、と実感する。
いやもちろん、実際に行動したのはリアル世界の電車男さんなわけだが、ネット上の書き込みを通じて画面の向こう側でその様子を見守り、励ましていた人たちが確実に居たわけで、これはもうネットがリアル世界を後押ししたと云えるのではないかと。もっとも、ネットというのは仕組みであって、ネットの向こう側にはまたその書き込んだ人のリアル世界が広がっているのだけれども。
ドラマを見て、原作を読んで、なんとなくもやもやとアタマの中に浮かんできた感覚があるのだけど、うまく言葉にならないや(^^;。
思い出したらまた書きます。でも、このドラマは原作の雰囲気をよく再現していると思うよー(^^)。

2005-07-22 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

関連記事