ハウルの動く城を見た

朝は少し早めに起きた。朝から雨。
今日は川崎まで「ハウルの動く城」を見に行くことになっている。昨日ネットで座席まで予約を済ませた。何時の回のどこからどこまでの4席、と予約・決済された。すごいシステムだ(^^)。
チッタデッラは2回目の訪問。だが、ちゃんと映画館に入るのは初めて。そもそも息子が生まれてから映画館へ入るのもなんと10年ぶりになる(^^;。まるっきり”映画DVDウチ派”に成り下がっていた。
女房も張り切っていて、「12:20の回なら10時に出ないと駄目じゃない。」と外は雨だというのに用意を急かす。昨夜のオークションで決済していただいた方の荷造りを済ませるなりガーリックマーガリンが塗られたトーストをかっ込んだ。
川崎チッタデッラに到着したのは11時すぎ。早すぎた(^^;。予約チケットを受け取ってしまったらあとはすることがない。入場券売り場はまだガラガラ(^^;。こんなに早く来なくても良かったんじゃないの?・・・最低でもあと1時間暇を潰さなければならないなぁ。「この映画の半券ってなにか使えるみたいだよ」と女房。あ。なるほど。案内板を見るとなんと篠山紀信の写真展が開催中(今日が最終日)で、この半券で無料入場できるらしい(!)。ツいてるなぁ(^^)。どうせ他の3人は篠山紀信でもないだろうから、ワタシ一人で行かせてもらうよ。すぐに雨の中小走りでドーム型特設会場へ飛び込んだ。
お客はワタシ一人。店番バイトの男の子は寒さに凍えながらケータイメールを打っていた。プラネタリウムのドームよろしく大きく張られたテントの内側には250枚ほどのパネル化した写真がランダムに張り出されていた。作品はブルータスに連載している「人間関係」シリーズ。8x10で撮影された緻密な絵と、撮影されている被写体(ほとんどが有名人)の関係性が面白い。いわゆる演出写真だが、画面からは妙な緊張感が伝わってくる。六本木でいかりや長介さんと坂本美雨さんが写っていた写真が妙に印象に残った。時折天上からポタリ・ポタリと雨粒か、水滴かがワタシの額を叩いた。
たった一人なのをいいことに40分ほどかけて隅から隅までじっくりと見た。意外な人が意外な表情をして写真に納まっている。演出写真もこうしてじっくり撮影すると悪くないな、と感想。外に出るとまだ雨が降っていた。
時計を見ると12時少し前。チネチッタ入り口方面に行くと女房たちは楽器屋さんで暇つぶしをしていた。娘が折りたたみピアノを弾いていた。20050117001616.jpg

2005-01-16 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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