正月だって歩くのだ

昨夜は遅くまで「千と千尋の神隠し」を久しぶりに見た。寝たのは27時。
今朝起きたのは8時半。久しぶりの朝寝坊。TVでは恒例の箱根駅伝。こういう”根性もの”を見るのが好きだってことはオジサンの証しらしい。オジサンで結構だ。だってオジサンだもの、ネ(^^;。
特に予定もなく、駅伝が芦ノ湖へ到着するまで見続けた。「こんなにTV見てていいの?」と息子に注意されるほど。普段はこっちがTVを見過ぎないように、って言っているだけにホントは良くない(^^;。朝飯は 昨日もらった伊達巻と昨日のしゃぶしゃぶ汁で作った雑炊を食べて、昼飯はお餅を焼く。飯はなるべくありあわせのもので。まあ正月らしくていいさ。
せっかく晴れて外の方が暖かいから出かけなければ損だ。とはいえどこへ?いつもどこへ行くかでモメる。「横浜まで行ってトイザラ○へ行こうよ」と息子。「あるきたくないー」と娘。「自由が丘か日吉まで歩かない?」と女房。バラバラだ。
駅伝が終わってからとりあえず外に出た。行き先がいまいちはっきりしないが、結局は歩いて小杉駅から元住吉駅、さらに歩いて日吉まで行ってしまおうか、となった。よく晴れているもののもう日はずっと西に傾いていた。東横線に沿って歩くと、小杉-元住吉駅間はいつの間にか高架工事が思いのほか進んでいた。普段電車に乗っているのにまったく気が付かず。本ばっかり読んでいるからだな(^^;。
元住吉駅も柱だらけの状態。そのまま突っ切って操車場沿いを歩くと大晦日の残雪がそこかしこに。木月4丁目交差点そばのコンビニでおやつにスナック菓子を買って食べる。中原街道を南へ歩くうちにいつの間にか日吉駅到着。幸い百貨店は営業中だった。
明日のための買い物をあれこれ検討しながら、女房は娘を連れてUへ。ワタシと息子は電器屋へ。結構人が沢山いた。初売りセール開催中だった。特に何を買いたいということもなかったが、売り場を一渡り見学する。・・・やっぱり買いたいものはなかった。息子はずっとパソコン売り場でピンボールに興じている。それってウチでもできるんじゃないの(^^;?
女房が娘と一緒に上がってきた。「100円ショップにも行きたいんだけど」と言いながら息子を連れて移動。パソコンをいじっていた娘を連れてあとから100円ショップへ。ここは結構”見なければ良かった”的な思いをすることが多い。ここで100円で売っていることを知っていれば・・・。っていうパターンね。
夕食を 食べようと、食堂のあった場所へ移動。あ・・・。ここに確かに食堂があったのに・・・。なんと大型新刊本屋さんに改装されていた(!)。食堂をやめて書店が入るというのも象徴的に感じた。出版不況と叫ばれて久しいが、 一般的に言って本には確実に人を集める魅力があるということだ。もし本が売れないというなら食堂を潰したあとに本屋が入るわけがない。「そんなことはない、本は売れないのだ」と強硬に主張する方も居るだろう 。数字だけ見れば確かにそうなるのかもしれない。でも、それが本当ならこうして食堂を改装した後に本屋が入ることなんて発想さえ浮かばないのではないか。
買い手と売り手の間に”読みたい本と売りたい本のギャップ”が生じていることはあるかもしれない。だが、その一方で魅力的で読みたい本が”買える値段で出ている”、となれば熱心な読者でなくても 買っておきたいと思っている状況は推測できないだろうか。・・・うーん、これって希望的観測に過ぎるかしら(^^;?ワタシはそうは思わないのだけどなぁ・・・。売り手と買い手の間にある”いろいろな事情”さえ何とかなれば本はまだまだ 沢山の人を集める(少なくとも食堂より)魅力的なコンテンツなのでありますよ(^^)。
なんとなく気分がホッとしながら夕食。百貨店のテナントで入っているO戸屋で済ませる。安くてなかなかうまい定食。ウチに戻ったのは19時。
それから「天空の城ラピュタ」を見てしまった。20050109234556.jpg

2005-01-02 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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