ひさしぶり

朝4時起き。シトシト雨。

いくらなんでも仕入れじゃありません(^^;。久しぶりにロッドを振りに多摩川へ。5時前から8時ころまで釣り。4回のアタリをもらったものの、釣り上げ(岸に寄せた)られたのは1匹のみ(^^;。ただし特大の70cmクラス。食いついた瞬間から走り出し、ロッドは半円を描き、リールのドラグが悲鳴を上げた。あわててフリースプールにするとコイは100mも一気に移動。重い。動かないと思っていたら産卵を控えているのか、お腹パンパンの魚体。迫力。すぐに離す。時に6:30。細かい雨が降り続いていた。

店に戻り、一渡り仕事をしたあと、朝飯を食べてからオヤジと二人で仕入れ2件に出発。10時過ぎに1件目。11時過ぎに2件目。クルマの荷台は一杯になった。
1件目でも2件目でもオヤジが奥様から言われていた言葉。「本を売るなら甘露さんに、と生前よく申しておりました。」お二人ともよく買いにいらっしゃっていただいたお客様だった。最近いらっしゃらないな、と思っていたら奥様からお電話で突然お知らせを受ける。

2件目のお宅では奥様といろいろとお話をした。「僕にとって本は命の次に大事なものなんだよ」と奥様にお話をしていたというご主人。本の保存状態がよいことはもちろん、全体の傾向にも品格があって評価する我々を唸らせる。当然、お出かけする先々で本屋を見るのがお好きで、ウチ以外のお店にもよく足を運んでいらしたそうだ。そんな方から「本を売るなら甘露さん」と言われていたのか・・・と思うと、ああ、オヤジはいい本屋なんだな、と思う。

帰り道は雨。安全運転。なんだかまとまった本の仕入れをするときには雨が多いような気がする。持っていた方の涙雨だろうか・・・。託された本はちゃんと次に必要としている方に受け渡します。

店に戻ってから荷造り仕事を少々。いつもお買い上げありがとうございます。その後は例の仕事の続き。

・・・外は雨。涙雨だろうか。

2003-04-23 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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