江戸東京たてもの園

朝から晴れ。寒い。

いよいよ冬本番の天気。今日は小金井公園内の江戸東京たてもの園に出掛けた。これまた1年ぶり。今日のカメラはコンタックスAriaにプラナー50mm。ライカM3にズミクロン35mm。キヤノンイクシデジタル200の3台。

渋谷から井の頭線で吉祥寺。JRで武蔵小金井下車。西武バス5分でやっと到着。片道810円也。交通費もばかにならん。駅前で買ってきたパンを食べた後、入園。入場料は大人400円、子供200円。

この1年の間に展示の追加はなかった。ゆっくりと前回行かなかった農家の方まで見てみる。茅葺屋根の農家。ボランティアのおじさんたちが囲炉裏に火を入れていた。この煙が屋根の虫よけになるのだから良く考えられている。ハリが丸見えの天井。昔の夜は暗かったのだろうなぁ。
茅葺屋根の農家といっても、名家は昭和30年代まで実際に使用されていたという建物。こちらは茅葺屋根でもちゃんと普通の天井があって、なかに入ってしまえば茅葺屋根という雰囲気はない。囲炉裏のある台所とタタキ、土間以外は全て畳の部屋。襖を取っ払ってしまえば柱だけの大広間が広がりそうだ。ただし鴨居は低い。

息子が各建物に置いてある解説書を全て揃えるなんて言い出したものだから大変(^^;。順路を回って東ゾーンの商店街が出来ている所に辿り着く頃には分厚い冊子のようになっていた。合計27枚。妙なコレクション癖があるのはワタシ譲りか(^^;。

今日は日曜日なので江戸切子細工の実演などを商店の店先でやっている。そういうのに目もくれず、解説書を求めてうろうろする。娘は妙に都電の展示がお気に入りで、目を離すとすぐに「でんしゃでんしゃ!」と言いながら黄色い愛嬌のあるあの車両へと吸い寄せられていく。
中で走り回っている女の子二人の後にぴたりと付いてキャーキャー言いながら走り回っている。こらこら、これは展示物なんだぞー。

昼飯が足りなかったのか、寒さで凍えたのか、小腹がすいたので併設されているうどん屋へ入る。山菜うどんと武蔵野うどんに団子をつけて4人でオヤツ代わり。うまかったし、何よりも暖まった。午後になって日が傾き、風の冷たさが気になってきたのだった。

もうそろそろ限界。暗くならないうちに帰路につく。帰りの井の頭線では娘が爆睡。リニューアルされた東急東横店の食堂街でいつものとんかつやに”並んで”入って夕食。帰宅は19時少し前。

2001-12-09 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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