弟の結婚

3歳下の弟が結婚した。

場所は町田。式は12時半からだが、親族紹介が11時半なのでそれまでに集まるように言われていた。菊名経由横浜線町田駅南口。遅れてはならじと10時前には出発し、町田駅到着は11時前。道を歩いて居ると見慣れた顔が・・・。Gパンにジャンパーでリュックを背負った弟だった。なあんだ、新郎はこんな遅くていいの?それにそのカッコ!「いやぁ(^^;」それでも遅刻しそうなのか、足早に子連れの我々を抜いていった。入ってみれば一流ホテルの趣である。チャペルが横に建っていた。ここで式をやるのかな。

2階の親族控え室へ。なんでも今回は二人のたっての希望で親族だけのシンプル結婚式になった。親族紹介。そして予想通り外のチャペルへと案内される。牧師さんの前説のようなお話。そして二人と新婦のお父さんの入場。チャペル内に流れるオルガンとフルートの生演奏。荘厳な雰囲気。新婦側の人がほとんどカメラを持参されなかったので沢山撮ろうと努力したが、肝心なときにビデオ撮影のライトに干渉されてAFが誤作動したりしてヤキモキ。流れる讃美歌。誓いの言葉。こういう厳粛な雰囲気に包まれるのって何度経験しても良い(^^)。

披露宴というのか親族のお食事会というのか、とにかく20人あまりの親族がひとつのテーブルを囲んだ。ワタシは司会のようなキッカケ出しの仕事とカメラマンを兼任。マイクを持ってカメラ片手にウェディングケーキ入刀から乾杯までを仕切る。
それからは長いご歓談時間。料理は前菜からステーキから刺身から中華まで幅広く出て、皆どれもうまかった。余興とスピーチ。新婦のお兄さんが長渕剛の「乾杯」を歌い上げる。ワタシも急遽歌えと言われたが、用意がなくスピーチを送った。

家ではほとんど一言も喋らないといわれた弟が今日は盛り上げ役に徹して「よく喋る新郎」となっていた。新婦のお父さんに「ファーストキスはいつ?」と聞かれて「初日の出を見に行った時です!」と答えていた弟の律儀で真面目な気持ちはあちらのご家族に伝わってくれただろうか。

新婦の手紙披露から花束贈呈へと会は進む。新婦のご両親の目には涙が光っていた。ワタシも娘の結婚式では泣くのかなー(^^;。帰りの電車の中で娘を昼寝だっこしながらふと頭に浮かんだ事。

弟よ、これからである。どうか頑張ってくれ!

弟の結婚式。MZ-5 FA43mmF1.9

弟の結婚式。MZ-5 FA43mmF1.9

2001-03-17 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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