国立博物館

快晴。昨日より暑い気がする。

午前中はまず仕事。荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。お昼前に出て、今日は女房と二人で上野の国立博物館へ。特別展ではなくて常設展を見に行こうとでかけた。

車中では「M/D」の続き。読み終えた。お昼過ぎに上野駅到着。思ったほど暑くないのは風が吹いているからだろうか。日向を歩くと照り返しとかすごいけど、公園内の日陰を選べば騒ぐほどでもない。蝉の大合唱が妙に新鮮。

博物館に入り、とりあえず昼飯を、と思い、東洋館の横にあるレストランへ向かう。うあ。予想してたとおりの混雑。「およそ20分待ちです」と言われたが待つことにした。今日はここで食事することも一つの目的だったので。

人が入れ替わり立ち替り。席数が結構多いので案外回転する。大勢待っているような気がしていたが、予想ドンピシャの入って20分くらいで席に案内された。和・洋・中のメニューが揃ってる。おそらく洋のメニューを頼むのがセオリーなんだろうけど、気分はなんとなく和だった。ワタシは天丼。女房は天そばを注文。あと、巷で話題のフローズン・ビールを頼んでみた。
で、このフローズン・ビール。凍った泡が上に載っかってくるので、グラスがいつまでも冷たい。なかなかおいしかった。人気なのもわかる。形状がソフトクリームっぽいので普通のビールと区別がつくから、普通のビールじゃなくてフローズンばかり出ていることが確認できた。
ゆっくりと昼飯を食べ終わってお腹いっぱい。本館の2階から見始めた。

これがまたボリュームたっぷりで。前回、去年の10月に来たときはワタシ一人だったからそれほど時間もかからずに見物を終えたが、今回は二人で感想を言い合いながらなのでかなり時間がかかってしまった(^^;。1階フロアを見る時間がほとんどなくなり、サーッと目にとまったものだけ流すように見物。ただ、今日イチバン印象に残った絵が1階フロア最終コーナーにかかっていた。巨大な「地獄極楽図」。作者は河鍋暁斎。中央やや右にドーンと閻魔大王が座り、次々運ばれてくる人間をさばいている。よく見るとほとんど全員が地獄の責め苦を受けている。その責め苦を受けた者の中から数人だけが仏に導かれて極楽へ向かっている、ように見える。「地獄極楽図」とあるが、ほとんど大部分は地獄が描かれ、極楽は探さないと見つけられない。すごい迫力だ。
展示前半で仏像を始めとした極楽の世界を観てきて、最後に暁斎の地獄絵図・・・。いい〆になった気がした。世の中そんなに甘くないってことよね(^^;。

帰りの上野駅。時間が合えば出発前のカシオペアを見に行こうと女房と話していたが、北海道内が大雨のために運休ということでホームにその姿はなかった。
5809歩 3.48km 55分 284.3kcal 7.4g

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このページは、甘露日記が2013年8月18日 23:59に書いたブログ記事です。

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