日無坂

酷暑が続く。

午前中いっぱい仕事。午後は女房と娘が小杉まで買い物に行くというので、促されるように一緒に出かけた。これだけ外が暑いとなにかきっかけでもないと出られない(^^;。

スーパーで買い物に没頭する二人の様子を見ているうちに、待っている時間が勿体無くなってきて、途中で出かけるから、と伝えてからワタシだけ電車に乗った。二人は「こんな暑い日は出かけない」そうで、たしかにそれが正解だろうね。

東横線に乗って渋谷。そのまま乗り続けて副都心線・雑司が谷駅下車。長い長い通路を歩き、何度もエスカレーターで上がった。初めて降りた。暑い。近くを荒川線が走り、明治通りと目白通りが立体交差していた。住宅街を走る幹線道路。目白通りを歩き、不忍通りが分岐するところにレトロな酒屋さんの建物がある。其の向こう側に日無坂が佇んでいた。
タモリさんの「坂道美学入門」でも異色の存在感を放っていた坂が目の前に現れた。富士見坂というまっすぐに伸びていく坂の途中から日無坂はY字型に分岐している。それだけでも異色だが、分岐点に座す建物の佇まいがモジャでスゴいんだ・・・(!)。
タモリさんによれば「鎌倉街道を行く旅人たちの休憩地点だったため、この名がついたようです」とやら。坂道好きな人には必見の風景。

坂道を下りきると界隈はいかにも長く区画整理されていない様子がありありと。道が縦横に伸びている。縦横だけじゃ足りないようで、斜めに道が切れ込んでくる。坂、というか高台があるので歩いている方向を間違うことはないけど、ちょっとした迷路感があった。

神田川のほとりに出た。この地形を造ったのは神田川のしごと。荒川線の面影橋駅前。さっきから空が曇ってきて空ではゴロゴロと雷が鳴り始めている。先を急いだ。傘を持ってない。

神田川沿いを歩くと胸突坂があったので登ったり降りたり。そういえば、以前娘と二人でこの坂を歩いたなぁ、などと思い出す。

地蔵坂商店街を歩いて神楽坂駅あたりまで歩こうと思っていたが、残念ながら雷鳴がかなり近寄ってきたので江戸川橋駅から地下鉄に乗った。
9344歩 56.0km 87分 466.3kcal 12.6g

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このページは、甘露日記が2013年8月11日 23:15に書いたブログ記事です。

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