荷造り作業

朝から雨。

月曜日。オヤジは朝から病院に行っている。店を開けたが外が雨なので均一台は出さず。これ、意外と打撃だったりして。

鋭意荷造り作業。いつもお買い上げありがとうございます。
本屋をやるとき、一番いい経験になるのは、目の前を売れた本が通過していく姿を数多く見ること、だと思う。できればそれが店売りなら最高。どんなお客様が買っていったかがわかるから。通販でもかなりいい。神保町の本屋さんで勤務していたとき、目録から注文が入って売れた本を積み上げて伝票を書いたり、荷造り・発送作業をしていたら自然自然に本を覚えた。値段はコンディションなどでも動くからある程度曖昧な数字でもいいけど、本の題名と著者名は繰り返し売れていく姿を見ているうちに自然とアタマに残る。ワタシの場合、たぶんその時の経験が今でもオオモトの土台になっている気がする。
とても良い経験をさせてもらった、と思っている。
好きな本を決め打ちして仕入れる、ってこともそりゃ可能だけど、失敗することが多い。好きが強すぎると本に負ける、というか、売れない値段で買ってしまうことになる。それは業者のすることじゃない(本来は)。売らないつもりで買っちゃうこともあるし、売ることを考えてたら買えない本ってのももちろんあるけれど、ね。

今日は幸い、たくさんの荷造り作業があり、たくさんの本を送り出すことができた。その経験は次の仕入れに繋がっていく、と思いながら本の山を眺めている。

さて、7月に入ってから急激に景気が悪くなったのを感じる。数は出るけど金額がガタンと落ちた。この先上がるのかさらに下げるのかはわからないが、いずれにしろ、増税するような景気じゃないって思う。そもそも増税ってのは景気が良すぎてインフレが加熱し、抑えようにも抑えられずバブル的に暴騰した相場を一旦冷やすために投入する政策のはず。使いドコロを間違っているとしか言い様がない。今増税したら景気はさらに下がると思うよ。

今日はとにかく荷造り作業が多くて本に仕事をかける時間が少なくなってしまった。ウチはウチでこのあたりのバランス改善に意識を向けないといけないんだけど、こういうこと考えてるのって甘露書房じゃワタシしかいないんだよね・・・(^^;。
たとえ相談はできたとしても、それを実行する人材も他にいないし。
7631歩 4.57km 66分 399.8kcal 15.4g

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このページは、甘露日記が2013年7月29日 23:59に書いたブログ記事です。

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