雨雪

雨。

朝飯を食べて仕事開始。鋭意荷造り作業。いつもお買い上げありがとうございます。

今週は交換会へ行けそうもない。まずは本の整理を優先。本が減ってきたら行くことを考える。

荷造り作業一段落でニュースの編集とツイート。昼飯の時間。
交換会へ行けない時は書くことが代わり映えしないねぇ(^^;。

今日は仕事を終えてからふと思い立ってビデオ屋さんへ。ふと、じゃないな。ビデオ屋さんから半額券がメールされてきたから、だ。今日は借りたいタイトルがあった。細田守監督の「おおかみこどもの雨と雪」だ。去年の夏に家族4人で川崎の映画館まで見に行った。子どもたちは楽しめたかどうだかわからなかったが、ワタシは楽しめた。っていうか、この作品は”子育てしている親”目線で作られているから、子どもたちにはピンとこなかったかもしれない。
もちろん、フィクションだ。おおかみおとこが出てくる。途中、わかりやすく絵本に出てくるおおかみは皆に嫌われて殺されちゃう、ってセリフもある。自分がおおかみであることは”ひみつ”にしておかないといけない。これって誰もが持っているコンプレックスの隠喩だろう。
子どもたちは成長するにつれ、”人間”として生きるのか、”おおかみ”として生きるのか、の選択を迫られる。
ん。迫られるって言い方はちょっと違うか。成長するにつれて自分のやりたいこと、目指すこと、居場所が自然自然にわかってくるってこと。そして、その進むべき道をいつの間にか選んでいる。あくまで主体的に。

現在のアニメはものすごい表現力を持っていることがこの作品からよくわかる。冒頭に出てくるそよ風に揺れる花畑の描写。一瞬実写映像に見えた。流れる水の表現、小さい虫が飛んでいるところなどの田舎の空気感、描写は実写と見紛うほどすばらしい。
監督の中では”実写にも見えるほど精巧に作られた舞台”のなかで”アニメ顔”した登場人物たちがお芝居する演出をどこまで突き詰めるのだろう、って思うときがある。が、この点はおそらく絶妙のバランスですでに解決できている気もする。それは、観ていて物語を理解することの妨げになるほど”アニメ顔”が気になっていないってこと。それに、この作品中にある嵐の学校でカーテンがはためく場面はむしろアニメじゃなきゃ無理だろうなって思うので。
いや、”おおかみこども”というキャラもアニメでなければ描けないと思う。やはりファンタジーはアニメ表現が似合うよねぇ。なぜか説得力も出る。Dがよく制作する実写のガチなファンタジー映画は正直観る気がしないわけで(^^;。

親が子どもたちに望むこと。たしかに一言で集約したら、しっかり生きてほしい、ってなるのかもなぁ・・・。
ずっと自分の子どもたちの小さかった頃を思い出しながら観てた。過ぎてしまえばあっという間なんだよね。
864歩 0.51km 8分 43.2kcal 1.0g

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このページは、甘露日記が2013年2月27日 23:59に書いたブログ記事です。

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