増加

快晴。布団干し。そういえば干すのひさしぶり。

今週はさすがに交換会へ行けない。本の山がほとんどそのままそびえ立っている。

荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。嵩が減ってくれないので明日の夜が心配だ。

一方、何気に好調なのが外の均一本。しばらくずっと動かなかったが、あることをきっかけに急に動き出した。それはオヤジのアイデア。「この台の本はすべて50円です」と書いて表示した。それだけ。それだけで、通りすがりの人の目を惹いたみたいだ。
全部50円にしただけではほとんど効果はなかった。それこそ、知る人ぞ知る程度の広がりにとどまっていた。ところが、50円の張り紙。今や日によって棚がガタガタになるほど売れる。
もちろん、金額は行かない。どれだけ量を売っても1冊50円なんだからそれはアタリマエ。でも、本が売れてくれるのが嬉しい。本屋の棚にある時、本はアイドリング状態だ。それが買って読んでもらうことで本は秘められた力を発揮する。たとえ50円でも買ってもらうことが大事。もらった本はふつう読まないからね。
基本的にネットで売れなかった本を店頭に並べるため、なかなか補充がきかないが、これがある程度軌道に乗るくらいになれば幅が広がって面白いな、と思う。ただし、これをメインにするつもりはない。なんでもかんでも50円にすることはできない。それは仕方ない。商売だから。

午後は本の整理。もうちょっと頑張れたかな、と思うくらいのところで夕食の時間。

店を閉めてから、ふと思い立って「桐島」公開時のラジオ・ウィークエンドシャッフルを動画サイトで聴き直した。聴いちゃったらもうDVDをスピンするしかない。もう何回見ただろう。見るたびに発見があるし、登場人物たちのすれ違いっぷりに相互理解の難しさを思う。彼らは学校という世界で生活しながら、それぞれが全く別の世界を見ながら生きていた。そりゃ、本当の意味で分かり合えるわけもないんだろう。哀しいけれど。

だって、自分のことさえまったくわからない自分なんだから。
952歩 0.57km 9分 47.0kcal 1.1g

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このブログ記事について

このページは、甘露日記が2013年2月22日 23:59に書いたブログ記事です。

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