会田

快晴。

遅く起きて遅い朝飯。食べ終えてから荷造り作業。いつもお買い上げありがとうございます。

今日は女性陣が出かけないというので、ワタシ一人出ることになった。六本木ヒルズの森美術館で開催中の会田誠展へ行くことにした。
とはいえ、このいい天気に地下鉄で直接六本木へ行ってしまうのもつまらない。中目黒駅で降りて六本木まで散歩しながら歩いていくことにした。

いつもの別所坂を登って恵比寿駅前。渋谷橋を直進して広尾小の角を左折・・・。ん?方向コレで合ってるかなぁ。広尾高校の交差点を右折してさっきの通りに戻り、そのまま直進。すると、”広尾山”にぶつかった。べつにそういう地名があるわけじゃないが、ちょうど日赤病院から清心女子大までの大きなブロックが壁のように立ちはだかって抜けられないため、この辺りを何度か散歩するうちに”山”と呼ぶようになった。その手前の高級住宅地街も抜けられない道が結構あって他とは違う異常な感じがする。たぶん、戦前のままの区画が残っているんだろう。
ぐるっと迂回して広尾駅前。有栖川公園へ向かう。ナショナルが再開していた。もうちょっと建物に高級感を出してもよかったのでは?
梅が咲きはじめた公園を散策しつつ、愛育病院の所から六本木ヒルズへ向かう。途中、某国大使館前を通過。警備の方、お疲れ様です。

ヒルズは混雑。東京シティビューに向かう入り口外にまで行列。こんなことは初めてだった。ワタシはさっきコンビニで前売り券を買っていたので、行列をスルーしてサっと入場できた。展望はもう何度も見ているのでかるく覗く程度。今日は会田誠展を観にきたわけで。
で、展覧会。かなり混雑している。作品によっては人だかりでほとんど見えないものもあった。昨日聴いていたご本人出演のラジオで、「コンセプチュアル・アート」作家と紹介されていたが、たしかにその通り。色んな意味で話題になっているあの絵以外にも大きな造作物がいくつもあったりして、なんだこれは?と思うわけわからないものがかなりあった。
漫画的・日本画的画力を持つ人なので、いろいろな人から反応を得やすい作品群だとは思う。人の感情を動かすことが作家の目指すところとすれば、制作の目的は達成されているんだろうと思う。作家にとって一番厳しいのは黙殺だろうから。
作品を観た人がガーンとショックを受けて何らか動き出す。それは作品の持つポテンシャルが高いことを意味する。「キレイね」だけで終わってなるものか、という気迫は感じた。
いくつも出てくる「美少女」「女子高生」のモチーフってあれは端的に「日本」を表しているように思えた。さて、美しくて傷つきやすい「彼女たち」を誰が守るのかねぇ。
あとはそうだなぁ。画集や図録で観ると大きさがわからないが、今回オリジナルを見てその大きさに驚いたってのはあったなぁ。キングギドラとか、オオサンショウウオとか、滝の絵が実際はあんなに大きい作品だったとは・・・。いったいどうやって保管してるんだろうなぁ。

帰りはすぐに地下鉄に乗った。近所で散髪を済ませた。2ヶ月ぶり。
12044歩 7.22km 111分 599.7kcal 17.3g

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このページは、甘露日記が2013年2月10日 23:59に書いたブログ記事です。

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