9連休明け

おそらく、世間は9連休明けの月曜日。今日もよく晴れて暑い。

朝飯を食べて仕事開始。とにかく荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。
終わらない終わらない。昼飯を挟んで、お茶の時間を挟んで、まだ続行。ドーンと積み上がった。おかげ様で棚の本が少しだけ減った。

ラジオをつけていたら、昼前に銀座のパレードの様子が流れてきた。とにかくものすごい人が銀座の中央通りに集まっているという。オリンピックのメダリストがオープンバスに乗ってパレードをする、と。ロンドンはまだ終わってなかったんだねぇ・・・。

夕食のあとのニュースを見ていたら、泉麻人さんがこのパレードの人出にコメントしていた。メダリストという力のある人にあやかりたい、という現代人の考えがある、と。宝舟の七福神のように、ポジティヴなパワーを持った人たちがまとめて目の前を通過するんだから、パワースポットめぐりとか趣味の人にはたまんないはずだ。

仕事を終えてからウォーキング。終えてから借りてきたDVDで「トータル・リコール」を観てしまった。ポール・ヴァーホーヴェン監督作品。原作はかのフィリップ・K・ディック。「記憶を売り買いできる」世の中になったという設定だが、おそらく原作からのエピソードはこれだけなんじゃなかろうか。ネタバレになりそうだけど、この映画は映画全体が”夢オチ”になっている気がする。まあ、SFなのでそもそもフィクション感は強めの設定だと思うが。たぶん、英語圏の人が見ると、シュワルツェネッガーのセリフは訛りが強くて”お芝居感”が増して見えるんだと思う。セリフのたどたどしさでツクリモノ感が増す。そこをうまく使って火星のエピソードは「夢」ってことに。
だとしたら、なんちゅー中途半端な所で終わらせるんだ、って事になっちゃうんだよねぇ・・・。あれ、話終わってないよ。

ディック作品には突如目の前の光景がニセモノになったりする場面が多い(らしい)。「トータル・リコール」でも奥さんが突如ニセモノだったことが分かる。「ブレードランナー」では自分でも人間だと思っていたロボットの記憶が移植されたものだったとわかる。ホントは自分の記憶がニセモノになることで一体自分は何なんだ?って主人公の葛藤に強い焦点が当たるはずなんだけど、ヴァーホーヴェン監督はそれを許さない(^^;。多分そんな”暗い”内面をどよ〜んと描いても誰も共感してくれないからだろうね・・・。エンタメ要素満載化。全盛期のシャロン・ストーンさんのお色気アクションで”どよ〜ん”は軽く一蹴してしまった(^^;。
7866歩 4.71km 71分 394.5kcal 12.4g

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このページは、甘露日記が2012年8月20日 23:59に書いたブログ記事です。

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