定休日

雨。

今日は朝から女房がお祭りのお手伝いに出た。雨だけどどんなかんじだろうなぁ。
作っておいてくれたおにぎりを食べて仕事開始。鋭意荷造り作業。いつもお買い上げありがとうございます。

録音しておいたラジオを聴きながら作業。ロケショー、にち10、福山雅治のオールナイト、不毛な議論。あれ?抜けてるのがあるなぁ、と思ったらカーボーイだった。サッカー中継が入っていた(^^;。こういうの考えちゃうね。

雨はそれほど強くならないうちにやんだ。女房はお昼には帰ってきた。いただいたお寿司や天ぷらの昼ごはん。お疲れ様。

午後も若干の荷造り作業と本の整理。

夕食を食べながら、らららを見る。生誕150周年のドビュッシー特集。解説に野本由紀夫さん。以前見ていた名曲探偵でも楽曲の解説をされていた。形のないものを言葉にして解説するのって実はとても大変な作業だと思うのだけど、今回もわかりやすい説明でドビュッシーについてコメントされる。
やはり、パリ万博で聴いたガムランの影響が大きく、今までの西洋音楽が「子どものおもちゃのよう」と言っていたらしい(!)。スゴい発言だ。当時パリで流行っていたのはワーグナー。しかし、押し付けがましい音楽と断じ、古典派、ロマン派とは一線を画する音楽を作っていこうと決心する。
出世作となったのは「牧神の午後への前奏曲」。ドビュッシーの曲においてメロディーはあまり前面に出てこない。そのため、口ずさもうと思っても肝心のフレーズが思い浮かばない。曲がふわふわ・もわもわした印象になるのは、この明確なメロディーがないことと、機能和声にとらわれない自由な和声法で作曲されたことが大きい。解説の野本さんがためしに「亜麻色の髪の乙女」を機能和声風に弾くと、なんとも平凡な楽曲に聴こえてしまった。
最後に流れた交響詩「海」 から 「風と海との対話」はなかなか激しい曲調ながらも、はっきりしたメロディーがあるわけではなかった。でも、曲を聴くとアタマには荒れた海の風景が現れる。ドビュッシーは現代音楽の父と云われているそうだけど、現代音楽で思い浮かぶのは映画音楽。聴くと情景が浮かぶのは、ドビュッシーが生きたのが音楽と映像の結びつきを要求された20世紀という”映像の世紀”だったってことなのかもしれないなぁ。
477歩 0.28km 4分 22.1kcal 0.5g

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このページは、甘露日記が2012年8月14日 23:59に書いたブログ記事です。

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